2012.08.25 Dreamers Union Choir 「My I Love You」 Star Pines Cafe SR 41RP STAFF REPORT
「DUCStarPinesCafeライブのレポートです。
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今回の公演では直前のゲネプロにも参加した。
そのときふと感じた事がPAって大電力を使うんだなっという事。 当たり前の事なんだが普段そんな認識で音を出していないなと感じ た。
そしてゲネプロに参加する事は凄く重要。 本番あまり時間がない場合が多いので生の音をよく聞けるチャンス はゲネにあるなと感じた。
また本番までにケーブルを2本作ったのだが、 こちらも何度もやらないと上達しないなと実感しました。
会場に着いて思ったのが、まず階段! 今回アウトのスピーカー類は会場のものを借用したのだが、 それ以外は全て階段で上げ下ろしをした。
こういう事は小さい事でたいした事ないように思えるが、 その後の体力に結構響く。安全面に気をつけて、協力して行う。
私個人としてはもっと体力をつけるべきだなと思います。
ステージ上はあまり広くなく、ピアノにパーカッションのセット、 そして18名がのるといっぱいいっぱいでした。
ワイヤードのマイクが何本も並ぶので何かあったとき入って行く事 が大変。
本番中も出入りの時などは特に何かあったらすぐに行けるようステ ージまでの道のりを考えていた。
そして今回一番驚いた事はマイクのかぶりについて。
あれだけステージ上で密集していれば当たり前の事なのだが、 囲む形のchoirに真隣りのパーカッションで生ピアノ。 難しいですね。
ステージの形状からなのか音がこもりやすい傾向にあったかなと思 う。
でもそれがかえってモニターに頼りすぎる事もなく、 全員で顔を見合わせて作るグルーブ感、素敵でした。
本当に狭く、 あまりステージ上で音を聴く事が出来なかったのだが、 それぞれの人がどんな音を聴いているのか。 やっぱりそこまでいかないと分からない。
客席で音を聞くとちょうど真ん中より少し後退した部分でスカッと 音が抜けてしまう部分があったように感じた。 会場の形状や吸収物、 音って色んな環境に影響を受けやすいのだと改めて思う。
色んな場所で音を聞く。またその対処法を自分なりに考える。 これを今後のすぐに実行できる目標にしたいです。
ステージの楽器転換はあまりなかった。2台目のアコギをスタンドマイクでとる方法だったのだが、 個人的にすごく自然な音色でピックアップでとるのとはまた違った 温かい音がいいなと思いました。
またハンドマイクに関して、 自分でマイクをたてるのとはまた違う。 音響さんがどこまでできるのか、どこまでやっていいのか、 またどこまでやるのが一番良い音を作るのか、 本番中そんな事を考えていた。
音楽ってオンマイクでとったから低音がしっかりでて、、、 とかそんな事じゃないなと、皆さんの歌を聴いて思いました。
ただ言われた事をやるだけでなく、 提案をできるようになっていきたいと思います。
まずは『出来る事を思い切ってやる!』『 出来ない事は素直に出来ません!と』言う。 そして後で勉強するor聞きに行く。
この繰り返しだと私も思います。(tomi)
こちらは、Project終了報告です。
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