2018年5月20日日曜日

2018.05.20 SHIAWASE MATSURI Vol? Outside SR Project終了報告

2018.05.20 SHIAWASE MATSURI Vol6 Outside SR Project終了報告

何年も続くイベント、埼玉県は志木と朝霞、富士見の地域の人たちの手作りいべんと、『しあわせ祭り』を担当してきました。
前回担当時。
http://m-aquastaff.blogspot.com/2015/05/20150523-shiawase-matsuri-vol3-outside.html





なんと、ようそろーずから、青木くんが演奏に来てくれました。






小規模システムで、初使用。

どんな形に発展していくのか楽しみです。



2018年5月19日土曜日

2018.04.04 Samuel Kan CD Project終了報告

2018.04.04 Samuel Kan CD Project終了報告

2017年末より計画されていた、サムエル・カンさんのCD Project。
4/4に無事発売とレコ発ライブを終えたので、総まとめとして記事にさせていただきました。


1/29 Basicな録音を中野Studio Voltaで行いました。

あー、やっぱこのHA好き。
Trimをうまく使うのだ。


BasicなDr、Ba、Pf、仮VOをこちらで録音しました。

ピアノがちっこいが、DPA4006×2と4011C


Farの4011Cはあっち向いてる。(わざと)


後日、別のスタジオで録音。

弦カル

Vcのソロ


Vocalは色々迷ったが、M149Tube



HAはPortico
多分VO


からの76直



これは。なんだろう。

琴ですが。
25弦というめっちゃでっかい琴。
音がぶっとい。


ミックスは2-3月上旬に行い。

今回はレコ発コンサートの音響も担当。

ルーテル市ヶ谷初めてでした。





お高いラグを敷いてるところ。






http://true-ark.com/news-concert-samuel-kan/#i-3




記事最後に、M-AQUAの信教と音楽のスタンスを。
2003年の起業時には、その多くを考えもしませんでしたが、Gospelミュージックと対峙するとき、キリスト教との関係がとても大切です。

M-AQUAでは、Power Chorusの推進を支えます。
また、敬虔なクリスチャンたちのGospelミュージックについても、今まで同様、支えて行きます。

何かを信じる人々は美しいからです。
何を唄っているのか、何を伝えたいのかのお手伝い。

新しい出会いが楽しみです。
Tomi

2018年5月15日火曜日

2018.05.15 Electro Voice QRx218→118改 エンクロージャ改造

2018.05.15 Electro Voice QRx218→118改 エンクロージャ改造

4月に機材車のとらぶるがございまして。
ゆくゆくは機材を小さくせねばと思っていた春先。

永年使っていた、EV QRx218S 18インチのサブウーハーを。

改造しました。

中学、高校の先輩でもある家具職人の先輩に恐る恐る相談してみたところ。
『面白そう』ということで引き受けてくれることに。

まっぷたつになりました。
興味深いのはラウンドバッフルの形状、積層合板の厚さ。

吸音材の貼り付けのテキトーさ加減と、接着・接合部のつくりは、とても参考になりました。



そのうちの2個のユニットは無事ヤフオクで次のオーナーさんに引き取られ。

やはりいいユニットメーカ〜なのだなと認識。
 5月のカラッとした気候もよかったのかもしれません。

スピーカーの上部のしつらえを生かして。

コネクタは穴をあけてもらった。

その後の使用で、ゴム足を使いやすく変更。



スピーカーの記事ということで、同じくメインのQRx115のドライバー資料画像です。
 でかい。
 JBL VRXとか、これが三つもついてるとかおかしい。

その後の6月初旬、Tくん現場で本格使用。全く問題なし。
2018年9月現在、サブローをブリッジ8オーム2400W相当で、ドライブしてます。