2010.05.22 Classic Orchestra Hall Concert SR Project終了報告
2010年5月28日金曜日
2010年5月27日木曜日
2010.5.9 Niko演奏会SR Project終了報告
2010.5.9 Niko演奏会SR Project終了報告
日時:2010/5/09
場所:栃木女性センターパルティホール
内容:二胡のSRにいってきました。
編成:二胡+エレピ 二胡+ガットギター
プランです。
スケジュール
搬入手順
アウトセッティング
05:30 磯子出発
08:15 宇都宮スタッフピックアップ
08:45 会場到着、外で機材車から降ろす、あちー。
09:00 搬入開始
フロア周りの搬入は、上手の非常口がスムーズで良いです。
天気も良かったので、搬入口使わず。
開放禁止、猫にあいたし。
09:15 諸々セッティング
仕込み中
HOUSEのSPですが、緞帳使用ですので、いつも通り客席床面にセットしました。
QRx1/2上手のAmpです。
AUX4のSideはこんな感じ、ハウスの跳ね返りが大きいので、502で十分。
Mixは客席最後方、AC-平行が 20m必要。
今回可動椅子を出さないで行ったが、反射をケッコー感じますですが、アコースティック系ならいいかも、鴨。
Console周辺レイアウト
Output-SP Setting-Aux Strip-MixView-GEQ-C/D-Amp-SP
STEREO MAST -5dB位→X-OVERで-4/-6dB→Amp-6dB Conseole以降のTotalのAttnationは-21dB。
Drive Rack GEQ 160hz -3dB
Drive Rack GEQ 800hz -1.5dB
Drive Rack GEQ 200hz -6dB
Drive Rack Lo-6dB
Drive Rack Hi-4dB
ConsoleのAUX SENDです。
AUX1-4は全部-6、SM仕込みの時と変えてません。AUX MAST Strip
AUX MASTER画面です。AUX MAST View
AUX1 Epf Monitor
AUX2 二胡 Monitor
AUX3 AG Monitor
AUX4 SideL-R
F.O.H RackとGEQだす。
MONITORのGEQはこんな感じです。
Input-Mic Setting-HA-Ch Strip-MixView
二胡のMic Settingです、手前のMONは使ってません。
Epfと二胡のHA、Epf12時、二胡3時半(ケッコーあいた)
Epf Ch Strip
二胡のリバーブは50msec 2.6secで。彼のFootにはRevを返してません。
GtrのMic Settingです。
GtrのHAです。
Gtr Ch Stripです。
Mix View
16:00 予定押しで終了
16:50 積込み完了
本番中です。
リハが始まった時に、Epfのモニターの不具合が発生。
Yさん、ご指摘ありがとうございました、もう少しちゃんと1個づつチェックした方がいいですね。
大きな課題としては、チューニングもさることながら、外音の要求と、各演奏者の要求の音量との一致に関して、橋渡しをすること。
特にオモテでモニターを聞いてくれるミュージシャンは、なおさらですね。
Gtrのモニターの750hz付近の『ほわほわ』問題は、モニターというより、ハウスも含めてギリでした。
ハウスメインのQRxは、音飛びがいいので、飛びすぎてますねコレ。
まとめると
・アウトチェック時のモニター個別確認
・QRxの指向性と中抜け、オモテの跳ね返り
・外音と中音の橋渡し
・Epfのモニターでか過ぎと、EpfのEQ対策。(良いDI必要か?)
会館のYさん、いろいろいつも助けて頂だきありがとうございます。
次回よろしくお願いいたします。
今回M-AQUAスタッフに、卒業生のおぎ様に入って頂きました。
チューニングのアシスタント等、やりやすかったです、ありがとうございました。
みきさまも、非常に重い機材が多く大変だったと思いますが、頑張って頂きありがとう。
次にパルティいくのはいつかなー??
Staff
Stage Chief:荻根沢実嘉子(M-AQUA)
Stage Staff:石川美樹(I◯A)
Mix:とみー
夕日
おかえりー。
日時:2010/5/09
場所:栃木女性センターパルティホール
内容:二胡のSRにいってきました。
編成:二胡+エレピ 二胡+ガットギター
プランです。
スケジュール
搬入手順
アウトセッティング
05:30 磯子出発
08:15 宇都宮スタッフピックアップ
08:45 会場到着、外で機材車から降ろす、あちー。
09:00 搬入開始
フロア周りの搬入は、上手の非常口がスムーズで良いです。
天気も良かったので、搬入口使わず。
開放禁止、猫にあいたし。
09:15 諸々セッティング
仕込み中
HOUSEのSPですが、緞帳使用ですので、いつも通り客席床面にセットしました。
QRx1/2上手のAmpです。
AUX4のSideはこんな感じ、ハウスの跳ね返りが大きいので、502で十分。
Mixは客席最後方、AC-平行が 20m必要。
今回可動椅子を出さないで行ったが、反射をケッコー感じますですが、アコースティック系ならいいかも、鴨。
Console周辺レイアウト
Output-SP Setting-Aux Strip-MixView-GEQ-C/D-Amp-SP
STEREO MAST -5dB位→X-OVERで-4/-6dB→Amp-6dB Conseole以降のTotalのAttnationは-21dB。
Drive Rack GEQ 160hz -3dB
Drive Rack GEQ 800hz -1.5dB
Drive Rack GEQ 200hz -6dB
Drive Rack Lo-6dB
Drive Rack Hi-4dB
ConsoleのAUX SENDです。
AUX1-4は全部-6、SM仕込みの時と変えてません。AUX MAST Strip
AUX MASTER画面です。AUX MAST View
AUX1 Epf Monitor
AUX2 二胡 Monitor
AUX3 AG Monitor
AUX4 SideL-R
F.O.H RackとGEQだす。
MONITORのGEQはこんな感じです。
Input-Mic Setting-HA-Ch Strip-MixView
二胡のMic Settingです、手前のMONは使ってません。
Epfと二胡のHA、Epf12時、二胡3時半(ケッコーあいた)
Epf Ch Strip
二胡のリバーブは50msec 2.6secで。彼のFootにはRevを返してません。
GtrのMic Settingです。
GtrのHAです。
Gtr Ch Stripです。
Mix View
16:00 予定押しで終了
16:50 積込み完了
本番中です。
リハが始まった時に、Epfのモニターの不具合が発生。
Yさん、ご指摘ありがとうございました、もう少しちゃんと1個づつチェックした方がいいですね。
大きな課題としては、チューニングもさることながら、外音の要求と、各演奏者の要求の音量との一致に関して、橋渡しをすること。
特にオモテでモニターを聞いてくれるミュージシャンは、なおさらですね。
Gtrのモニターの750hz付近の『ほわほわ』問題は、モニターというより、ハウスも含めてギリでした。
ハウスメインのQRxは、音飛びがいいので、飛びすぎてますねコレ。
まとめると
・アウトチェック時のモニター個別確認
・QRxの指向性と中抜け、オモテの跳ね返り
・外音と中音の橋渡し
・Epfのモニターでか過ぎと、EpfのEQ対策。(良いDI必要か?)
会館のYさん、いろいろいつも助けて頂だきありがとうございます。
次回よろしくお願いいたします。
今回M-AQUAスタッフに、卒業生のおぎ様に入って頂きました。
チューニングのアシスタント等、やりやすかったです、ありがとうございました。
みきさまも、非常に重い機材が多く大変だったと思いますが、頑張って頂きありがとう。
次にパルティいくのはいつかなー??
Staff
Stage Chief:荻根沢実嘉子(M-AQUA)
Stage Staff:石川美樹(I◯A)
Mix:とみー
夕日
おかえりー。
ラベル:
INSIDE SR,
Niko,
PROJECT終了報告
2010年5月25日火曜日
2010.5.22 Classic Orchestra Hall Concert SR STAFF REPORT
2010.5.22 Classic Orchestra Hall Concert SR STAFF REPORT
先日は研修に参加させていただき、ありがとうございました。
クレア鴻巣の大ホールで行われた、管弦楽の演奏会のフロア業務補助をさせていただきました。
09:00集合
持ち込みのMicやStを搬入、楠田さん持ち込みの機材の搬入は前日にしてありました。
ホールに入ると既にピアノの調律をしていました。
先生にMicの扱い方やStへの付け方、ケーブルの引き方、58とのマイクチェックの違いを教えていただいたり、L-Rで使用する MicのLに印をつけたりしました。
学校の授業での座学や実習で、多少はMicの扱い方や種類などを学んでいましたが、実際の現場は初めてでしたし、触るのもほとんど初めてのものばかりでした。
10:00前後からオケ入りし始めました。
移動中などセッティングしてある椅子や譜面台にぶつかって動かさないように注意するのもそうですが、楽器に触れないようにかなり注意しました…。
11:00リハ開始
曲と曲の間のMCが入っている間にMicの上げ下げをしましたが、技術ももちろんだけれどタイミングや出演者とのコミュニケーションも大切なのだということを感じました。
今回は本番通りの曲順(一部→二部→アンコール)でリハが進められましたが、いつもそうとは限らないので対応出来るよう把握しなければいけないと思いました。
出演者との相談などで、打ち合わせの時に言っていたMicとは違うものをつかう事になったりするので、臨機応変に対処できるように知識や経験が必要だと思いました。
14:30開場
最後にワイヤレスマイクの電池交換、マイクチェックを終え準備ができました。
15:00開演
リハでは流れは分かっていたのですが、要領やタイミングが分からず、出演者の先生方にMicを渡しそびれてしまいましたが、本番では受け渡しをなんとか済ませることができました。
15分間の休憩中、照明が落ちないステージにMicを置きに行きましたが、かなり緊張していました…。
17:20演奏終了
撤収開始です。
機材の搬入をしてなかった分、搬出の際にどう扱ったら良いのか分からず、あたふたしてしまいました…。
ケーブル巻きも、もっと正確に早く出来るように努力しないといけないと思いました。
反響板の吊り上げも同時進行だったので気をつけました。
本番中、私は下手にいたので、MCの方やホールの音響担当の方、出演者の方達の舞台袖の雰囲気など他の職種の方達の様子や仕事の仕方を見る事が出来て良い経験ができました。
ただ一日を通して思ったのは、もっとまわりに目を向けられないといけないと思いました…
まだ自分で出来ない事が多い分、アンテナ高く張ってもっと気を配れるようにならないと思いました。
この業界でやって行くならもっと体力とか力がないと使い物にならないと実感しました…。
あと、当日もらった資料などを入れるファイルやバインダーがあると便利だと思いました。
学んだこと
・卓でしぼってもMicのレベル自体を下げないと届く間で歪む。
・リハ前にバミリ用のビニテを切って用意しておく
・ホームセンターなどで売っている滑りどめがあるとMicを置くときやスピーカーを重ねる時などに便利
・ホールの扉の出入りをする時は外の光がホール内に入らないように外扉を閉めてから内扉を開ける
・舞台の上からつってあるMicはステレオ((目盛りがあるものとないものがある
・マイクフォローの意味
・MicをStにつけるときもMicをまわさないでStを緩めてまわす
・マイクチェックではそのMicを使う人の聞こえかたも考える
・メモは舞台袖か客席で
・とにかく挨拶は大事!
現場でしか経験できないことやわからないことばかりで、参加させていただいて本当によかったです。
まだまだ知識や経験も浅く、富先生や楠田さんのお話している内容などわからないことが多いですが、いつかお話しにまざれるくらいの人材になります。
機会がありましたら、オケだけではなく、また違った分野の研修にも参加させていただきたいです。
ありがとうございました。
先日は研修に参加させていただき、ありがとうございました。
クレア鴻巣の大ホールで行われた、管弦楽の演奏会のフロア業務補助をさせていただきました。
09:00集合
持ち込みのMicやStを搬入、楠田さん持ち込みの機材の搬入は前日にしてありました。
ホールに入ると既にピアノの調律をしていました。
先生にMicの扱い方やStへの付け方、ケーブルの引き方、58とのマイクチェックの違いを教えていただいたり、L-Rで使用する MicのLに印をつけたりしました。
学校の授業での座学や実習で、多少はMicの扱い方や種類などを学んでいましたが、実際の現場は初めてでしたし、触るのもほとんど初めてのものばかりでした。
10:00前後からオケ入りし始めました。
移動中などセッティングしてある椅子や譜面台にぶつかって動かさないように注意するのもそうですが、楽器に触れないようにかなり注意しました…。
11:00リハ開始
曲と曲の間のMCが入っている間にMicの上げ下げをしましたが、技術ももちろんだけれどタイミングや出演者とのコミュニケーションも大切なのだということを感じました。
今回は本番通りの曲順(一部→二部→アンコール)でリハが進められましたが、いつもそうとは限らないので対応出来るよう把握しなければいけないと思いました。
出演者との相談などで、打ち合わせの時に言っていたMicとは違うものをつかう事になったりするので、臨機応変に対処できるように知識や経験が必要だと思いました。
14:30開場
最後にワイヤレスマイクの電池交換、マイクチェックを終え準備ができました。
15:00開演
リハでは流れは分かっていたのですが、要領やタイミングが分からず、出演者の先生方にMicを渡しそびれてしまいましたが、本番では受け渡しをなんとか済ませることができました。
15分間の休憩中、照明が落ちないステージにMicを置きに行きましたが、かなり緊張していました…。
17:20演奏終了
撤収開始です。
機材の搬入をしてなかった分、搬出の際にどう扱ったら良いのか分からず、あたふたしてしまいました…。
ケーブル巻きも、もっと正確に早く出来るように努力しないといけないと思いました。
反響板の吊り上げも同時進行だったので気をつけました。
本番中、私は下手にいたので、MCの方やホールの音響担当の方、出演者の方達の舞台袖の雰囲気など他の職種の方達の様子や仕事の仕方を見る事が出来て良い経験ができました。
ただ一日を通して思ったのは、もっとまわりに目を向けられないといけないと思いました…
まだ自分で出来ない事が多い分、アンテナ高く張ってもっと気を配れるようにならないと思いました。
この業界でやって行くならもっと体力とか力がないと使い物にならないと実感しました…。
あと、当日もらった資料などを入れるファイルやバインダーがあると便利だと思いました。
学んだこと
・卓でしぼってもMicのレベル自体を下げないと届く間で歪む。
・リハ前にバミリ用のビニテを切って用意しておく
・ホームセンターなどで売っている滑りどめがあるとMicを置くときやスピーカーを重ねる時などに便利
・ホールの扉の出入りをする時は外の光がホール内に入らないように外扉を閉めてから内扉を開ける
・舞台の上からつってあるMicはステレオ((目盛りがあるものとないものがある
・マイクフォローの意味
・MicをStにつけるときもMicをまわさないでStを緩めてまわす
・マイクチェックではそのMicを使う人の聞こえかたも考える
・メモは舞台袖か客席で
・とにかく挨拶は大事!
現場でしか経験できないことやわからないことばかりで、参加させていただいて本当によかったです。
まだまだ知識や経験も浅く、富先生や楠田さんのお話している内容などわからないことが多いですが、いつかお話しにまざれるくらいの人材になります。
機会がありましたら、オケだけではなく、また違った分野の研修にも参加させていただきたいです。
ありがとうございました。
ラベル:
Classic,
INSIDE SR,
STAFF REPORT
2010年5月15日土曜日
2010.5.1-3 Brass Band Live Recording&SR Project終了報告
2010.5.1-3 Brass Band Live Recording&SR Project終了報告
おにぎり音響
昨年の終了報告はこちら!
本番終了後の図面です。
場所:宇都宮市文化会館大ホール
内容:宇都宮Kita高等学校吹奏楽部定期演奏会(有料公演)SR&Live Rec
1部 Classic Stage
2部 音楽劇 ウエストサイドストーリー
3部 Jazz Stage
日程:5月1日〜5月3日
1日 前日搬入及び仕込み SR Mix&tomi
09:30 横浜出発、まあまあ渋滞
13:45 ホール到着
14:00 機材搬入
14:30 ステージ機材は舞台要員室へ振り分け。
15:00 音響室機材移動、客席手上げ。卓・3U×3・青箱×2
15:30 音響室内機材セッティング、パッチ
16:00 ステージ機材セッティング
Front、花道、OkuPart4006 、他Solo Mic Setting
Side SP Setting(AmpをHall設備借用に変更)
3点吊り
18:30 口笛録音のため、楽屋にm-box&C-414セッティング。
20:30 終了後、稽古見学
21:30 退館 ビジネスホテルシングル宿泊
3日 ALL STAFF
08:15 ホテル出発
08:30 JR宇都宮駅でピックアップ
08:45 ホール到着
09:00 セッティング
10:20 Mic Check System Check Sound Check
13:30 リハーサル 2部→3部→1部
21:30 退館 ビジネスホテルシングル宿泊
4日
08:30 ホテル出発
09:00 モーニングチェック
連絡系の確保と、Phantam入れる。
Condencer Micの接続。
Mic Check
09:30 G.P(2部通し・3部・1部中抜き)
12:00 G.P終了
12:30 開場
12:50 WL電池チェック
13:30 開演 冒頭挨拶無し
16:00 終演
16:55 退館完了
17:15 出発
23:30 横浜到着
#当日までの事前準備と打ち合せ
今年の2部の演目は、ウエストサイドストーリーでした。
何年か前にやったような気がしますが、わすれちゃいました。
必要な音は、ピストルの音と、サイレンの音でした。
ピストルの音は無論、主人公の二人が最後に結ばれるはずの時に、打たれてしまう音なので、とても重要です。
サイレンは、敵対する2つのグループが、一色触発になった時に、警察が現れて・・・、というシーンでした。
この2つは事前に、ファイルを送って確認してもらいましたが、もう1つ大事な音がありました。
口笛の音です。
これは、1日の搬入日に録音する必要がありました。
また、今回とても渋滞が予想されましたので、昨年より早く、朝から横浜を出発しました。
本番の音源のポンだしについては、SR Mixerに確認したところ、自分でやってみたいということで、昨年同様ポン出しをお願いしました。
F.O等レベル操作は私がやりました。
仕込みのポイントは3つあります。
・搬入時間をずらして行いました。
・音響室へは上手通路の通用口からいれました。
搬入口からの搬入後、舞台上手の舞台要員室に機材をためました。
角材忘れんよーにね。手前側が高さがちょうどでやりやすいです。
・音響室内へのセッティングは1日にすぐに行いました。
#1日音響室内セッティングのポイントです。。
・人間の配置、ステージの見やすさ、ポンだしの見やすさ、インカム系の配置
・DM1000の背面のパッチは、卓を横に配置したので追加しやすかった。
・HD24のHDRが2台あると安心です、ダイレクトミックスも空きチャンネルにつくりました。
・パッチ全体、パラボックスの位置と、パッチケーブルの長さ
時間に余裕がありましたが、持ち込みの16P-セパラメス-BOX-セパラオスをもう少し有意義に使えば良かった。
持ち込み16P
会館パッチ盤のパラジャック結構使った。
黄色が会館SR卓入力
会館SR卓出力〜AUX5-6
会館MtrixAmp出力
3点パッチ
会館MDパッチ
VTR送りは客席 STEREO
#1日Stageセッティング
1日の午後、3人のスタッフそろって Stage側のセッティングを開始。
17時から18時頃に録音の予定があったので、時間の様子を見ながらセッティングを行った。
Side SPは、NL-4スピコンが10m。手前に見えるのが花道マイクです。
録音Onlyのマイクの説明を先にします。
3点吊りは、幅は300mm角度は150度くらい、今回楽団の配置が奥まっているので、ちょい狭めにした。マイクはKM184×2です。
Front×5 KM184×5はいつも通り下手からマルチ敷きました。
花道を大外回しで廻すと段差をうまく使えて敷き回せます。来年への引き継ぎです。
花道前に、C-391×2をセッティング、これは花道前でPA必要なマイクが増えても、いいように向きを、客席向きにするかどうか最後まで悩んだ。
あとは、Stage中に、DPA4006奥Part Micをセッティング。
これは、奥Partというよりも、2部のMain Micという感じです。
楠田さんの言う通り、もっと上げて離しても良かったですね。芯を外すのが4006の使い方というけれども、さすがに、上向きには使うのに勇気いりますが、来年やってみたいと思います。
あとは、ワイヤレス×2、カゲアナ、2部Na Mic 565SDスイッチ付き、予備用にSoloを何本か準備しましたが、結局使わずでした。
今回特筆すべきは、2部のセットが大きいのと、ピアノの出ハケがあるので、ケーブルの取り回しを下手に変更しました。
奥パートマイクと2部Naマイク等は、上手側板裏のステージコンセントから敷いた。
ステージパッチ
#2日リハーサル2部、3部、1部
ちょっとだけ、卓触ってもらいました。
リハが終了後、2部へのセットアップをし、Condencer Micをはずして退館。
録音系のコンソールセッティングについてコチラにメモします。
録音系のMAIN&FRONTのHAです。
Main&FrontのHA
MainのCh Strip
PfのHA
PfのCh Strip
花道&奥Part HA
こっちはREC&SR共用系のHA、結局純パラが一番安全だった。
SR卓上のメモの画像を残しておきます。
WL系とカゲアナのHA
WLのCh Strip
F.O.HはGRP1-2がはじっこで見やすい。
本番はちょいまきで進行。
#撤収時
まず、録音機のストップし、カゲアナを録音卓経由から、SR卓からの出力に変更する。
ファンタムを落とし、カゲアナのパッチ83以外をすべて抜く。
フロアさんにも、カゲアナ以外を抜いていいですよと連絡し、音響室をとにかく片付ける。
SR卓の初期設定はSR Mixerにお願いし、私はせっせとパッチを抜いてました。
上手のロビー前に音響室機材をためてから、ステージ側を手伝いました。
昨年の経験を生かし、搬出は横の階段から降ろした。搬入もこちらの方が楽ですね。
Side Ampけっこーしぼった。
出演者の皆さんお疲れさまでした。
STAFF及び、関係者の皆さんお疲れさまでした。
Stage:楠田 和仁(Pakuma)
Stage:長瀬 千里
Stage:石川 美樹
SR Mix:畠山 かおり
Rec Mix:とみ
『何の為に、誰の為に生きているか?』
おかえりー
ラベル:
Brass Band,
INSIDE SR,
Kitakou,
OUTSIDE REC,
PROJECT終了報告
登録:
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