2012.06.23 Nishikokubunji Izumi Hall Gospel Live SR Project終了報告
最下部に加筆しました。
2年ぶり。
国立、立川方面で活躍中のゴスペルグループ
今回の特筆は、いやハードルはこんな感じ。
・手あげ(会場は地下1階)
・クラシックホール
・袖が無い(見きれ多し)
・ホリが無い
・コンデンサーマイクでの集音依頼
・生ピアノ
・Fl Sop.Sax Alto.Sax Tenor.Sax マルチリードの持ち替え+ Guest Fl
サブローをあきらめてよかった。
New Mic AKGの最安値のコンデンサーマイクにチャレンジ。
とにかく表が厳しい会場でした。
モニターのオーダーと、中音で解決or外音での解決の選択肢の決断がうまくいった。
FOH Spaekerはべたおき。角度をつければよかった。
しかし、8オームドライブの落ち着いた感じも、余裕もあってよかった。
ピアノのマイク画像が無かったが、DPA4006×2のスポンジパターン。
全閉より、ほんのちょい5cmあけの方が良かった。
Solo SM58 2時くらい。
choir Mic Pad Off 9時 HAとATTをうまく使うと、えーかんじや。
ピアノも9時くらい。
いつもながらに、到着までのハラハラドキドキ。
しかし、今回は優秀なスタッフに囲まれて、すぐ平静をとりもどせました。
いろんなGospelいろんなChoir Soundがある。
大事なポイントは、ピッチとグルーブとハーモニー。
Tuningも、あまりとっぴょうしなことはせずに、Basicに集中した。
そして、Choir Micは大冒険しました。
本番直前の週に、Micを5本新規に購入整備しました。
AKGのPERCEPTION170というマイクです。¥8,800
音色は自然な感じです。風防が付属していなかったのが惜しいところです。
おかげで、風防無しの勝負にでることができました。
AKGのPERCEPTION170が前列5本、Neumann KM184が後列4本。
Big Band等のSaxMicに悩んでいたところでしたが、これでいきます。
もう一つ書きたいことが、この会場まさに、反響板の前で唄っているようなものです。
あきらかに、反響板から反射してきた中音域と、ダイレクトな高域、もわもわの低域の処理が難しかったです。
Faderの規定をなるべくまもり、HAはあけて、ATTをうまく利用する。
MONはPre Postの設定判断がうまくいった。
プロセも効果的に使えて、すこしだけ楽になりました。
なんか、うまく書こうとしても書けないのですが、本番を通して、Choirのピッチの安定感は良かったと思います。これも、Allコンデンサーのおかげか?
FBに書き込んだ、文章を転載してみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
西国分寺ゴスペルコンサート終了、終演時に懐かしいゴスペル仲間
(真理ちゃん)に会う。
思い返せば32歳で、フリーになりたての頃は、ほんとうにいろん な人の力を借りてどうにかやってました。
『ワタシワネコーラスのマイクワ、コンデンサーガイイトオモウネ 』
これは、ネイザンイングラムのメソッドだ。
今日もマージンには不満はあるが、質感とピッチはとても良かった 。
PAで、コーラス、コンデンサーマイク9本、オフマイク。
10年前なら、あっという間にこころが折れていたかもしれないけ れど、やっと先ガ見えてきた。
ダイナミック16本でやろうが、コンデンサー9本でやろうが、気 持ちは変わらないし、うたもかわらない。
どちらも、人を信じてやってみること。
コーラスのパートどうしが互いの和声を信じて、ディレクターを信 じて奏でるこの音楽に、まだまだ可能性を感じます。
面白かった!
20120627加筆
STAFF:
佐藤 翼
大橋 麻里
嶽下 あい
青木 理佐
とみー
今回撤収時にディレクターの太田さん、Choir代表のよしのさん、お二人から学生スタッフの皆さんの動き・気遣いについて、大変感心してお褒めの言葉をいただきました。
最下部に加筆しました。
2年ぶり。
国立、立川方面で活躍中のゴスペルグループ
今回の特筆は、いやハードルはこんな感じ。
・手あげ(会場は地下1階)
・クラシックホール
・袖が無い(見きれ多し)
・ホリが無い
・コンデンサーマイクでの集音依頼
・生ピアノ
・Fl Sop.Sax Alto.Sax Tenor.Sax マルチリードの持ち替え+ Guest Fl
サブローをあきらめてよかった。
New Mic AKGの最安値のコンデンサーマイクにチャレンジ。
とにかく表が厳しい会場でした。
モニターのオーダーと、中音で解決or外音での解決の選択肢の決断がうまくいった。
FOH Spaekerはべたおき。角度をつければよかった。
しかし、8オームドライブの落ち着いた感じも、余裕もあってよかった。
ピアノのマイク画像が無かったが、DPA4006×2のスポンジパターン。
全閉より、ほんのちょい5cmあけの方が良かった。
Solo SM58 2時くらい。
choir Mic Pad Off 9時 HAとATTをうまく使うと、えーかんじや。
ピアノも9時くらい。
いつもながらに、到着までのハラハラドキドキ。
しかし、今回は優秀なスタッフに囲まれて、すぐ平静をとりもどせました。
いろんなGospelいろんなChoir Soundがある。
大事なポイントは、ピッチとグルーブとハーモニー。
Tuningも、あまりとっぴょうしなことはせずに、Basicに集中した。
そして、Choir Micは大冒険しました。
本番直前の週に、Micを5本新規に購入整備しました。
AKGのPERCEPTION170というマイクです。¥8,800
音色は自然な感じです。風防が付属していなかったのが惜しいところです。
おかげで、風防無しの勝負にでることができました。
AKGのPERCEPTION170が前列5本、Neumann KM184が後列4本。
Big Band等のSaxMicに悩んでいたところでしたが、これでいきます。
もう一つ書きたいことが、この会場まさに、反響板の前で唄っているようなものです。
あきらかに、反響板から反射してきた中音域と、ダイレクトな高域、もわもわの低域の処理が難しかったです。
Faderの規定をなるべくまもり、HAはあけて、ATTをうまく利用する。
MONはPre Postの設定判断がうまくいった。
プロセも効果的に使えて、すこしだけ楽になりました。
なんか、うまく書こうとしても書けないのですが、本番を通して、Choirのピッチの安定感は良かったと思います。これも、Allコンデンサーのおかげか?
FBに書き込んだ、文章を転載してみます。
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西国分寺ゴスペルコンサート終了、終演時に懐かしいゴスペル仲間
思い返せば32歳で、フリーになりたての頃は、ほんとうにいろん
『ワタシワネコーラスのマイクワ、コンデンサーガイイトオモウネ
これは、ネイザンイングラムのメソッドだ。
今日もマージンには不満はあるが、質感とピッチはとても良かった
PAで、コーラス、コンデンサーマイク9本、オフマイク。
10年前なら、あっという間にこころが折れていたかもしれないけ
ダイナミック16本でやろうが、コンデンサー9本でやろうが、気
どちらも、人を信じてやってみること。
コーラスのパートどうしが互いの和声を信じて、ディレクターを信
面白かった!
20120627加筆
STAFF:
佐藤 翼
大橋 麻里
青木 理佐
とみー
今回撤収時にディレクターの太田さん、Choir代表のよしのさん、お二人から学生スタッフの皆さんの動き・気遣いについて、大変感心してお褒めの言葉をいただきました。
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