2012.08.31-09.02 Kenji Miyazawa Dance&Leading&Vc Event SR Project終了報告
15年近くのお付き合いになります。栃木市のダンスの先生、安藤さんのお仕事です。
初めてM-AQUAとして(内職だったけど)、お仕事としてお引き受けしたのが安藤先生のお仕事でした。
ただの、発表会ではなく、一回一回テーマを作り、それに向けていろいろと教えていただきました。
たしか、第一回のお仕事も、『ネイティブアメリカン』(アメリカインディアン)から、テーマを検討した、『自分探しの旅』タイトルは『Vison Quest』だった。
そんな、安藤先生とのお仕事の中で、何回か出てきた人物がいます。
宮沢賢治です。
2009年3年前には、注文の多い料理店から『どんぐりと山猫』を、8月と11月に2公演行いました。
http://m-aquastaff.blogspot.jp/2009/11/20091115-dance-event-sr.html
http://m-aquastaff.blogspot.jp/2009/07/2009718-19-soccer-event-sr-staff.html
ダンスと音楽、朗唱等、手作りながら、テーマに向かって作り上げていく。
録音でもライブでも、意味を大切にするようになったのは、こんな出会いからでした。
今回はいよいよ、賢治の作品でも、金星音楽団、『セロ弾きのゴーシュ』をやることに。
タイトルは『星月夜の幻燈会』セロ弾きのゴーシュと雪渡りの2作品の公演、画像はありませんが、スクリーンに映像を投射しながらの、いろいろな要素の詰まった作品でした。
会場は、栃木市文化会館小ホール。
もう何回ここで、音響をやったかわからなくなりました。
たぶん、栃木県総合文化センター・宇都宮市文化会館と同じ位やってるのかも。
卓周り、相変わらず汚いが、配置はよく考えた。
上手よりなので、下手を見ることが多い。
だから、再生系は下手側。
肝心のチェロは、SRでは久々に使った、SCHOEPS CMC64Uxgtです。
『ああーーー、やっぱいい、いい』そのまんまだ。
もちろん、チューニング&調整するんだが、なんだか違う。やっぱちがう。
こちらは台詞を拾うマイク。
Vcモニターには、Naを返す。前後の位置関係上聞こえにくいため。
電池の管理、大切。
素舞台こんな感じ。
Main SPはいつものところに。
アンプは上手、いつも通り平行一口。
WLは結局2波借用。2波持ち込み。
卓電源は、今回音響室から引き下ろした。インカムも。
これプラン。
パピコとモナカ。
Technical Point
STAFF:
大橋 麻理、嶽下あい、富 正和
舞台監督:橋本さん
会館対応:猪瀬さん
ひとのこえ、身体表現、いろんなこと考えました。
『雨にもマケズ!』自分探しだ!
15年近くのお付き合いになります。栃木市のダンスの先生、安藤さんのお仕事です。
初めてM-AQUAとして(内職だったけど)、お仕事としてお引き受けしたのが安藤先生のお仕事でした。
ただの、発表会ではなく、一回一回テーマを作り、それに向けていろいろと教えていただきました。
たしか、第一回のお仕事も、『ネイティブアメリカン』(アメリカインディアン)から、テーマを検討した、『自分探しの旅』タイトルは『Vison Quest』だった。
そんな、安藤先生とのお仕事の中で、何回か出てきた人物がいます。
宮沢賢治です。
2009年3年前には、注文の多い料理店から『どんぐりと山猫』を、8月と11月に2公演行いました。
http://m-aquastaff.blogspot.jp/2009/11/20091115-dance-event-sr.html
http://m-aquastaff.blogspot.jp/2009/07/2009718-19-soccer-event-sr-staff.html
ダンスと音楽、朗唱等、手作りながら、テーマに向かって作り上げていく。
録音でもライブでも、意味を大切にするようになったのは、こんな出会いからでした。
今回はいよいよ、賢治の作品でも、金星音楽団、『セロ弾きのゴーシュ』をやることに。
タイトルは『星月夜の幻燈会』セロ弾きのゴーシュと雪渡りの2作品の公演、画像はありませんが、スクリーンに映像を投射しながらの、いろいろな要素の詰まった作品でした。
会場は、栃木市文化会館小ホール。
もう何回ここで、音響をやったかわからなくなりました。
たぶん、栃木県総合文化センター・宇都宮市文化会館と同じ位やってるのかも。
卓周り、相変わらず汚いが、配置はよく考えた。
上手よりなので、下手を見ることが多い。
だから、再生系は下手側。
肝心のチェロは、SRでは久々に使った、SCHOEPS CMC64Uxgtです。
『ああーーー、やっぱいい、いい』そのまんまだ。
もちろん、チューニング&調整するんだが、なんだか違う。やっぱちがう。
こちらは台詞を拾うマイク。
Vcモニターには、Naを返す。前後の位置関係上聞こえにくいため。
電池の管理、大切。
素舞台こんな感じ。
Main SPはいつものところに。
アンプは上手、いつも通り平行一口。
WLは結局2波借用。2波持ち込み。
卓電源は、今回音響室から引き下ろした。インカムも。
これプラン。
パピコとモナカ。
Technical Point
ナレーションの出演者は表の音を聞いている。
場所によって、ディレイの感じ、音色の感じにとても気を使う内容でした。
どうしても音が抜けにくい原因は、Sideを奥まったところに配置した関係で、いろいろ試行錯誤しました。
最初に音が出ているところは?
演奏家・演者は何の音を聞いている?
見た目の問題。
ダンスで踊れる?
次は、何をやるのだろう。
STAFF:
大橋 麻理、嶽下あい、富 正和
舞台監督:橋本さん
会館対応:猪瀬さん
ひとのこえ、身体表現、いろんなこと考えました。
『雨にもマケズ!』自分探しだ!
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