2014年1月6日月曜日

2014.01.05 Mic1本でもMixing

2014.01.05 Mic1本でもMixing

今日一日というか、この年末年始の日記みたいなもの。

あいかわらず、単純だなあとつくづく思う。
一喜一憂も、頭の回転も良くないが、こつこつやろうこつこつ。

会話やブログやメッセージから色々学ばせていただく、友人はありがたい。

「自分で考えること」
「自分で決めること」
音響の勉強や、訓練は難しい。
楽器の基礎練習でもないし、Singerの体づくりでも、アナウンサーの発声練習でもない。
もちろんそれに似たことは必要だが、あなたにとって、わたしにとって、「今何が必要なのか」を、明確に誰も教えてくれない。

音響の先輩たちが、敢えて教えなかった意味のひとつとして、こんなこともあるのだろう。

何を学ぶか、自分で考える。
受け身でなくて、能動的に「これをやろう!」と自分で考え決めることが大事なのだ。
その方向が間違っていても、たとえ遠回りでも、自分で決めたこと、「このセッションでは、こっち!」と決断することが大事なのかも。

話は変わる。
ふとした、記事からヒントをもらう。

スタジオジブリを追ったドキュメンタリー映画、その紹介のインタビュー記事で、砂田麻美監督が書いている。
鈴木敏夫さん<「気配り」から、りをとったらどうなる?



世界の何処かで、まだまだ前進している人がいる。
もっともっとやらなければね。

20140105Mental attitude自分で考えるコト楽器でいう基礎練習も、
Singerの体力づくりも、
20140105Mental attitude価値観は自分で決めるんだ価値観は自分が決める
20140105Mental attitudeお土産は自分で作る何が良くて、
何が改善の余地があるか、
何処へどんな立場で赴いても、
何かを持って帰る。
20140105Mental attitude『まず自分で考えよう』『聞くのは簡単』
でも質問の内容によって、
どんどん思考停止に落ち入る
→考えなくなる。
20140105Mental attitude『打ち合わせは何のためにする?』自分で情報をとりにいく。
20140105Mental attitude気配りと察すること『気配り』から、
りをとったらどうなる?
鈴木敏夫さんのインタから

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