2014年1月25日土曜日

2014.01.25 Mic1本でもMixing 2年目は100曲超

2014.01.25 Mic1本でもMixing 2年目は100曲超

昨日で、2年目のJazz修行録音の部は終了。
本年も100曲を超えるJazz録音に参加させていただいた。
最終回は9:30から7人7曲の録音で編成はBig Band。
先日の6422ストリングアレンジに引き続き大編成でしたが、やっぱり興味深い。

TTAAB Saxセクションの役割、3412 Tpセクション 3番トランペット4番トランペットの役割、213B Tbセクションの支え。
リズムセクションのMic Select、Mic Setting、HA、EQ、Dynいずれも、自分の定番の中で模索する。

そして永らく出来ずにいた、VJO録音の経験をどうにかまとめたい。

VJO録音の経験はもちろんひとつの経過であり、普段のLive Soundでも、Educatinalでも、どうにか共通点を見つけたい。

Mixの手順、Jazz Mixing(もちろんChoir Soundも、Acorstic Recordingも)の明快な手本や、自分でつくる教科書等、土台がやっぱり大切で、繰り返しやってく必要があるね。


年末からいろいろな本を(新書ばかりですが)読んでいるが、多くの本に書いていることは、パラダイムシフトと原点回帰。

足元(足下とは書かずに)が大事で、その点について自らを見つめること。

こうやって板書すると、自分自身のためにはなる。
 ただ、そんなSignal Prosessingより
 だいじなことある。
はず。

イベントが少ないこの時期だから、とても貴重で、この一年にやりたいことを考え、すぐに動ける準備もできる。

この土日は、現場は無く、ハンダ付けしたり、猫との時間を大切にしたり、溜まった伝票整理したり、冬眠状態です。
こんな時間が大切で、こんな季節こそ人に会いたいです。

窓の外をみれば、スカッと晴れない感じが、落ち着きます。



0 件のコメント: