2013.12.22 Sagamihara Bu momi Chiristmas Concert SR Project終了報告

2013.12.22 Sagamihara Bu momi Chiristmas Concert SR Project終了報告

！1/4 画像を追加いたしました。

Dreamers Union ChoirのAlto momiこと、大江友海さんのChiristmas Concertを、彼女の地元である相模原で行ってきました。

Chirisimas のSeason M-AQUAでは、この10年いろいろなChiristmas Concertを担当してきました。其の中でも心に残る素晴らしいコンサートでした。

真っ青な青空の中、相模原へ向かいます。

富士山や丹沢のやまやまには、白い雪。

今回、相模原でコンサートを行うきっかけは、相模原を盛り上げようという、『さがみはらぶ』という皆さんの企画だったのです。

会場のメイプルホールは、もう10年以上前、Jazz Bassistの中山英二さん、Jazz Pianistの奥吉聡子さんの録音で訪れたことがありました。なつかしい。

大江友海さんとは、9月に初めてSolo Liveの音響を担当させていただきました。
その世界感だいすきです。

さて、こちらは会場リハーサル中。
マチサガand各Power Chorusからの応援混成メンバーで、Opening Actを勤めました。

卓まわりはこんな感じ、客席後方のミックススペースが2m程高くなっていて、とても見晴らしがいい。

こちらは、プラン。
会場にも音響設備はあるのですが、今回は全て持ちこみ。

こちらは、本番中。

バンドメンバーと本番中です。

現在(1月3日)会場で収録したマルチトラックの音源をProToolsで展開して、ミックス準備しているのですが、パーカッション岩原さんの持って来た楽器の音が誠に素晴らしいです。

以下のメモが、指定されたマイクの本数だったのですが、其の通りの本数を準備してなるほど！と思いました。

雑談ですが、昔同じくPerの渡辺亮さんに、初めてUDU(ウドウ←ちいさいウ)の収音の仕方を教えていただいたころ、20代の中盤だったな。

Perの方優しい方が多いです。

世界を旅する楽器、世界を旅する演奏家。

世界を旅する音響家ってのもいいね。

会場が階段搬入が一部あるので、Ampも軽いやつで。

もっともっと、沢山の画像をとっておけばよかったのですが、これはご来場頂いたお客様との大切なものなので、これくらいで。

今後も大江友海さんほか、DUCのSingerはもちろん、必要とされる方に、必要な音響をしていきたいです。

こちらは本番終了後、どうしても3人で撮りたかったのであります。(純平さん、もみさん、とみ)

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