2010.12.18 12.19 Gospel SR 38RPE STAFF REPORT
12/18用賀現場
感想・反省点
今回は仕込み時間があまりない現場だったのですが、そこでてきぱき動けなかったことが一番の反省点です。
次に何をしたらいいのか分からなかった場面が何度かありました。
指示を待つのではなく自分から指示を聞いた方が作業がスムーズに進むと感じました。
しかし、自分で判断することと聞いた方がいいことを考えるのが難しかったです。
また、授業で学んだことを実際の現場ですぐに出来るものではないと感じました。
これは経験を積んで身に付けていくものだと思います。
まずは、スタンドの扱い方やケーブル巻きなど基本的なことをしっかり出来るようにしたいです。
Key Word:Stand&Cable
12/19横須賀現場
感想・反省点
前日同様仕込み時間があまりなかったので、前日の反省を活かして動くことを意識しました。
仕込みは時間配分を考えて行動することが大切で、仕込図をある程度頭に入れて置かなければいけないと思いました。
また、今回はステージマンの動きも学ぶことが出来ました。
アーティストの動きを見ながら、ケーブルが邪魔にならないように、アーティストが動きやすいように配慮することが大切です。
ステージに出て行くのは緊張しますが、大事な仕事だということがよく分かりました。
それから、少しですがミキサーも操作しました。
MCの頭が切れないように、フェーダーを上げなければいけないのですが、最初はタイミングが遅くなってしまいました。
フェーダー一本でも気を抜かず集中して操作しなければいけないと思いました。
今回は初めて見る機材もありとても勉強になりました。
もっと色んな現場を経験してみたいと思いました。
その他学んだこと
・マイクケーブルの片付けはマルチボックスから。
・リハーサル後はマイク位置やスタンドの高さを絶対に変えないように気を付ける。
→問題があって交換するときはチーフに相談する。
・機材の扱い方や片付けの方法などは会社によってことなるので、その会社のスタイルに 合わせる必要がある。
Key Word:撤収の要領、Settingの再現性
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