2010.12.04-05 Karaoke School Live SR Project終了報告
たぶん、3回目か4回目を迎えた、スター音楽学院の卒業式。
この前週は、M-AQUA Special Weekで、ビルボードライブ東京、丸の内と週明けには、前日まで別現場横浜アリーナ収録のコーディネーター業務をやっていたため、へろへろでした。
今回土曜日仕込みです。
わすれちゃいけない、この会場は10時開館です!時間に余裕有り。いーね。
Audio Plan Basicです。
今回はPakuma楠田さんが来れなかったのですが、強力なスタッフで行ったので何の心配もありませんでした。
・最近ジャンセンでのトラブル多し。アースとの関連もあるか?
・スピーカーケーブルは標準で4S6を使っているのですが、10mと15mで明らかに音質・音色・音量の差が感じられた。
・ADATカード3枚を横浜アリーナでの収録に貸し出したため、収録方法の検討に一苦労した。
一番の問題は、PA側と収録側の頭分けの問題です。
・HD24を2台体制にしたことによって、バックアップを取る時間が無くて良いのがむちゃくちゃ、ストレスフルです。
・ステージマンの仕事として大事な部分がある。
『自分がMixerをやった時にどのような情報が有れば、不安を解消できるか?』
いろいろ、図面上に書いた覚え書き。20101205加筆
・Stage転換チーフ。(201006)バミリはでっかく!
・Mic Standはケースあった方がいい。(201006)
・Standは転換を考えて多めに。(201012)
・MCは手持ちHand SWは無くても良いかな?(201006/201012)
・VOマイクは基本手持ちで、手渡しを指示する。(201006)
・Mcちょい下げの指示あり、Revもう少し上げの指示有り(201006)
・MDは基本的に順番に入っている、講師は別MDの時もある。
・カセットは繋がなくても持って来た方がいい。
・客席まで、スロープでいける。
・S/Nの悪いMD対策必要!ベッチャン?(これやってない)
・講師の先生は特楽があれば、SoundCheckあり、生徒はいる人だけ。
・R-44でバックアップするのに、4ch収録も良いかも。OrchST/VOC/MC
・MCマイクをSM58→565に変えて、GATEいれてスイッチ音を低減。
・SideのLowが少し多かった。切り切れてない。
・SM58は正面よりも、横からの方が吹かれやすくなる。音色もダメだけど。
・VOのCompをPost Faderで使ってみたが、結構使いやすかった。
・MDは今後Postでなく、別ChでPre→BUSで録音する。
・QrxのHornは、どちらでも十分。(201012)
・Houseの正面の壁からの跳ね返り多し。
・AutoCueのOffset- 5sf
・『どうぞ!』がCUE
・電源は平行!
・人間の感覚は、スグバレる。
・Chをきれいに整える事が重要。
・MTR/VTRのREC確認
・Slaveの方の、10秒REC
・マルチケーブル会館のやつ借りるならボックス持ち込み、方向性出先オス。
VOは、いつもどおりHA OUTをADATで収録、D-SUBのAna OUTをPAへ。
Comp通ったやつをBUS POUT(Ana)→HAのLine In→ADATへ戻しました。
・スピーカーは、ちょいウチぶり必要。
夜の間は、大臣柱にぶつけておく。
・左右のフットモニターをパラにするケーブルは、ケッコー浮きやすいので、パンチの間にすりこみすりこみ。
来年は6月が卒業式です。(その前に入学式だね。)
STAFF
4日:荻根沢実嘉子、石川美樹 5日:山田博久、石川美樹
とみー
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