2013年10月12日土曜日

2013.10.12 Mic1本でもMixing今日の出来事

2013.10.12 Mic1本でもMixing今日の出来事


いざ、英語を勉強したい、運動したい(これはやれ)、経理の事、経済の事いろいろ学ぶ時間が出来たけど、やっぱり毎日やらなければいけない事は、音のこと。

今日はJazz、昨日話した内容を自分自身でいろいろやってみる、曲は2曲収録。

ドラムの抜けは良かった。反面上げきれない、なんだろう、SSLのVCAのストロークかカーブなのか、もうちょっと目安を見極めたい。
Kick U-87Aiは常に10dBパッド必要か。

ベースはMidの作り方濃密すぎる。もともと、HAがいい。

ピアノはいつもより少し離してみる、後述するが、急いでセッティングしていた時、距離減衰という言葉が頭によぎる。

一年半やってるのに、64Uのもっといいポジション無いのかと、トライしてみる。
うーーん、65点。反面適当に立てた87はいい音してる。


KeyはIPadの音源が歪んでる。しかもモノだったので、後で広げるのに少し時間かかる。
ただ、これもMONOのおかげでショートディレイの引き出しが広がる。

Gtrは、いつものAmpでは無く、慣れ親しんだPolytone。

ユニットが小さく、範囲も狭いが、敢えて中心とエッジにしてみる。
これも、試行錯誤出来る余裕を残してのこと。


そしてTP A.Sax T.Sax、納得いかない。
次に試したいこと、『にごり』について。


『時間差、かぶり』→『にごり』に変化するポイント。
そして、やっぱりHAの設定がうまくいかない。いや、トータルのレベルダイヤがうまくいっていないのだ。
楽器(もちろん周囲のアコースティック)→距離→マイク(指向性、Pad、Filter)→回線→HA→EQ/Dyn→CHOP→PT→MON In→FDR→MixBUS→MON




次から、管もPadいれます。


VOは、裏声と地声を1176でどのように設定するか。次への課題。



全体的なこと。

・Rev思い切ってやってみる。(あれのあれが良かった)
・コンソール内のヘッドルーム
・トータルのミックスバスのキャラクター
・あれの設定を-9dBでやってみた。

・Padを入れる理由の当たり前の理屈=頭で歪んだモノは後でどうにもできない。回線の漏れここを一歩進んで
・K先生が昔仰っていたこと。
Padを入れる理由は、HAを良い位置で、音色にとって都合の良い位置で使う。


まとめ
・音は点音源・球面状・放射状

この、音の音波の伝達について、表現が多過ぎる。学び始めのエンジニアだけでなく、わたしたちに伝わりにくいのだと思う。皆さんはどのような言葉を使っていますか?
そして、『距離の二乗の減衰』というポイントについて、もっと解りやすい説明を出来るようにしたい。


・Rec時のMONレベル、 Mix時のMONレベル。


参考にwebで調べる。


ひとつめ
ふたつめ



20131012Sound Basic距離減衰への認識15.音波は距離の二乗に反比例する。+10dB -10dB +3dB -3dB 大事なのは放射状、球面上。
20131012Sound Basic近接効果16.Proximity Effect
20131012Mixing TechniquePadを入れる理由1.HAで歪む 2.マルチ回線での漏れ 3.HAを良いところで使いたい。

こんな調べ物をしていたら、T君を思い出した、受験頑張ってくださいT君。
明日はパルテノン多摩、Classicに大切なのは睡眠だ。


アップしたら、順番がぐちゃぐちゃになったので、治してみました。
Tomy



0 件のコメント: