2013年10月11日金曜日

2013.10.11 Mic1本でもMixing今日の出来事

2013.10.11 Mic1本でもMixing今日の出来事

以前友人のエンジニア三木さんが話していらした事、今でもこころに留めています。
『真似されて困るような技術では所詮それは小手先でホンモノではない』

いろいろ、自分の為のまとめについてやり方を模索していたけれど、やっぱりそれは様々な場面で起こったこと、次々に同じような、境遇が出たら、それをその都度思い出し、考察し、新たな発見を加え、間違いを差し引いて行こうと思います。

毎日続くかどうか解りませんが、この『Mic1本でもMixing』のタイトルのときは、『あーー、おっさんの独り言and物忘れ』だなと思ってお付き合いください。

20131011Mental attitude口伝から学ぶもの音の仕事も口伝だ。師の音と考えを見聞きし、真似しているところを見聞きしてもらう。黒人霊歌と楽譜、雅楽も同じ。
20131011Sound Basicつまみの回し方って?つまみは必ず、音を聞きながら回し、音を聞きながら戻し、音を聞きながら決める。
20131011Sound BasicMonitor SectionのMONO SWの意味MONO ST コンパチビリティ/MON回路 MONセクションのLRの特性/片耳MON対策/
20131011Mixing TechniqueMixingの始め方必ず一旦全ての音を絞ってから、Fade Upしてみる。余裕があるならば上げすぎてから下げてみる。
20131011Mixing TechniqueBalanceの取り方Choの例。 基準のパートを決め、Panを左へ( ex Sop) ←Sop Alto→で確認、Altoを絞り、←Sop Tenor→で確認、Panを戻す。
20131011Mixing Technique和音・和声はおだんご常に大きさが変わる、演奏家はそのお団子の大きさを自分達で表現している。evenではない。お団子は同じブースで作られる
20131011Mixing TechniqueHAの決め方 入門編FaderはすなわちFading絞る事ができるMixingConsoleの機能。歪みやすい音は0dBより上で、SNが気になる時には0dBより下で
20131011Mixing TechniqueHAの決め方 応用編Faderが横一列に並んでいたら良い音か? その音のダイナミクスや表現をAmplifideするためにHAはある。
20131011Mixing TechniqueEQの大基本「BOOST」→「情報量が増える」周波数を決めるときは必ず↑「バランスが取りにくい」「勢いがつく」→おまけがつく
20131011Mixing TechniqueEQの大基本「CUT」 →「情報量が減る」「バランスが取りやすい」「つまらない」→失ったものは取り戻せない

掲載の方法は無理の無い範囲で行いたいですが、実は10月からスマホでも読めるようにサイトを工夫しました。

たぶん、間違いも勘違いも、知らない事も多くあります。
同じ事が出て来ても、ちょっとづつ進歩していくはず。

よろしければ、時々ご覧になってください。

1 件のコメント:

M-AQUA Live-Sound さんのコメント...

スマホを横にすると、読みやすいみたいです。