2011年9月16日金曜日

2011.09.10 Sepcon SR STAFF REPORT 40RP-4

2011.09.10 Sepcon SR STAFF REPORT 40RP-4
 
9/10 September Concert2011 Report
まず、借りている場所、だから壁やイスなどに傷は付けない。
機材を寄せるときに壁に当たるように置かない。

電源を確保→場所聞かなきゃ始まらない。

マルチボックスの置く場所は重要。本番をイメージして置かないと後から動かすことは難しい。置く場所を大体にしてしまったことにより後々マイクを動かすのに不都合が出てしまった。ケーブルの長さやよく使うマイクケーブルが上に来るようにするなど、細かいことに気づけなかった。

今回あれだけ人数がいたのに仕込みに時間がかかり、リハが始まるのが遅れた。流れを意識して行動することが全くできていなかった。本番始まってからも、自分が経験したいし触りたいし動きたい。その気持ちもわかるけど周りが見えてなくて経験を人数でカバーするためにこれだけ集まったのに、協力しようと言う気が見られずバラバラ感があった。控え室で慌てているスタッフが群がっていてはこれから歌うアーティストさんたちが集中できない。下手待機のときに、お客さんから見える位置にいるのに、立っていたり、壁に寄っかかっていたり、見えているという意識が全くなかった。機材うんぬんよりまずはしっかりと周りを把握することが大切だと思いました。

あとは情報の共有が何より大切だと感じました。
元々人数が多いことはわかっていたし、当日多すぎてどうなるかとか、大体の予想はついていた訳だから、その人数の多さをもっと生かせるように話し合っておけばよかったと思いました。搬入が始まる前に、かなり時間があったのでそのときに具体的にもっと生徒だけで話し合いが必要だと思った。卓側とステージ側にわかれたわけだから、リーダーを決めておくとか役割分担など、コミュニケーションをとれる場面がたくさんあったはずなのに、それがやっぱりできないのはもったいなかった。
あとはどうしても引率者として先生がいたことで甘えてしまっている部分がそれぞれあったと思う。

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