2011年2月22日火曜日

2011.02.20 Dreamers' Union Choir × Gary Hines Live 39RP-1 STAFF REPORT

2011.02.20 Dreamers' Union Choir × Gary Hines Live 39RP-1 STAFF REPORT
今回自分は、実際の現場のスピードや雰囲気というものに完全についていけませんでした。
同時進行で行われる作業に、今何をしているのか、誰が何をやっているのか、そして自分は何をすればいいのかが本当に分かりませんでした。
指示をいただいた一つ一つしかできず、自分が作業の流れに乗れていないことを感じました。

富さんからいただいたお言葉
 ポイント 『人の流れ』 『仕事の流れ』 『音(音楽)の流れ』

まさにその通りであると感じました。
大勢の様々な方が作業し、そしてその場での変更等もあるため臨機応変に動かなくてはいけない。
そのような中で動いていくには、流れを把握していることが重要であると感じました。
しかし、まだそこまでできない今の自分にはわからなければ聞く、動けなければ指示を仰ぐ、これらの行動も大切なのできちんとしたいです。

2011年2月12日土曜日

ちょいやってみよ、No1(mixiより転載)

ちょいやってみよ、No1(mixiより転載)

音響の音質や音量を調整をする機器(音程は調整できない)の下の方に、縦長のつまみがあるんです。

フェーダーといいますが、もし今度見掛ける機会があったら、よくそのつまみの横の目盛りを見てほしい。

一番上は+10dB、上から1/5程度のところに0dB、一番下は-∞dB。

もちろんつまみを一番上にあげた+10dBが音が一番大きくでる。

つまみを一番下にさげた?∞dBは、実質音がでない。

いろんな機器が世の中に溢れているが、ほとんどの機器は0=信号が無い、物量がない、不感、残量が無い等々、『無い』状態を表している。

音響の世界ではその表しかたが真逆なんです。
0=規定といって、フツーの状態、フツーの音量、1:1の状態、音をやり取りするときに機器としてしかるべき位置。

これって、かなーり特殊なことだね。

車のスピードは、0km/h=停止だし、体重なら0kg =空気人間だ。

や、やばい。
こことうまく付き合えないと、音響の仕事ってはまるね。

0=フツー。
0=フツーにやってあたりまえ。
必要だとされない音は下げる=-∞。

うわー。

音楽だって、音符があるところを弾いて、休符は弾かない。

んーーー。
絵をいきなり描き始める前に、白いペンキでキャンバスを塗るようなものなのか?
初期化という意味のformatなのか?

真逆の感覚と常にバランスをとらなきゃいけないんだね。

無音ははじめから音が無い訳じゃなくて(無い場合もある=宇宙)、フェーダー下げて、無音を造り出すときがある。

音の勉強は時間がかかるね。
『マイク一本でもミキシング』
マイクは『耳であり、口でもある』

マイクの次はミキサーか、こりゃ一生かかるかも(笑)

こんなところに、学ぶべきことがあってよかった。

宇宙にはいろんな星があって、いろんな世界がある。

色っぽいってそういう意味もあるのかな?

あ、みぞれだー。

2011年2月7日月曜日

2011.01.30 Amature Big Band Live Rec Project 39RP STAFF REPORT

2011.01.30 Amature Big Band Live Rec Project 39RP STAFF REPORT

1月30日ビッグバンド IN カフェ珈琲話(かしわと読みます)

・搬入時はなるべく無理しないで荷物をもつ。壁やら何かにぶつかるのは非常にまずい。

・マイクセッティングの際はスタンド・マイクを同じ番号で綺麗に合わせる。
 1のマイクは1のスタンド…etc
ケーブルをマルチに指すときはマイクを繋げる人とマルチにケーブルを指す人で別れ、コミュニケーションをとってやる。復唱を忘れない。間違えることはない。

・セッティングが終了し、次はマイクが音を拾っているかをミキサー側で確認をする。
HA、チャンネルごとに音を確認する。リハーサル中にレベル合わせを出来る限りすること。リハーサル中に終わらなかったらリハを録音し音で合わせる。

・演奏中、音が色々とかぶるのでそれぞれの楽器の音を知っとかないと追い付けないので注意。
聞き慣れていても、耳は麻痺するので、時々生音を聴きに行くことも必要。


・曲の構成でソロ部分などいつ演奏するか把握が必要。
また、MC時に~のソロがあるなど言う時もあるから、きちんと聞いておいてメモなどしておく。


・とにかくメモ。使えるメモを

2011.01.30 Amature Big Band Live Rec Project終了報告

2011.01.30 Amature Big Band Live Rec Project終了報告

もう何回目になるか解らないくらいやってる、栃木県は日光市の社会人Big Band『Nismo』さんの、発表録音会にいってきました。



NismoさんのBlogから画像をお借りしてきました。



いつも、珈茶話のお食事美味しいです。



五穀米とハンバーグ、イベリコぶたー。




いつもどおり、13:30頃からセッティング。
いや、寒かった・・・。






日が延びたとはいえ、外はとっぷり暮れてきました。






外観はこんな感じです。





今回のポイントは3つ。
1:Saxのマイクのコンタクト化・クリップマイク化
2:PianoのマイクCMC64U
3:KickをBeta98に。



丸の内の最終日とは又違った観点で良かったと思います。
3月の小山城南高校に向けて、がんばろう!

2011年2月2日水曜日

2011.01.22 Omiya Classic SR 39RP STAFF REPORT

2011.01.22 Omiya Classic SR 39RP STAFF REPORT
1月22日大宮ソニックシティ


・スーツを用意する仕事の場合、初めから着て行くのは逆に動き難いから持参だけしよう

・『ショップス』のマイクは今回使用した。組立手順がかなり多く、細々とした作業なので注意して取り掛かること。解らなくなったらすぐに聞く。しかもかなり高いマイクなので最深の注意を

・ケーブルの解釈時は立って行う。座ってやらない。右手で解しをなくし、左手(巻いたケーブル持つ手)は腰あたりで固定。胸の高さだとケーブルが次第に重くなって疲れるので反って無駄。

・SPをキャスターに乗せて移動して、ケーブルを解釈する仕事があった。その時はケーブル解釈も勿論、素早くやってSPを転がす人を見ながらやること。息が合った行動を

・ばらす時はマルチからケーブルを引っこ抜いてマイク側のケーブルを抜いてケーブル巻きをする。

・メモを取ることを忘れない。やり方・操作方法など事細かくメモするのが良い

2011.01.23 Karaoke School Live SR 39RP STAFF REPORT

2011.01.23 Karaoke School Live SR 39RP STAFF REPORT

1月23日カラオケ学院入学式

・リハーサルを行う際は順番がばらばらだったりする。ミキサーの方に情報を早く伝達するために責任者の方を探して順番を聞いて情報を得る必要がある。
全てにおいて、効率の良さを考えて行動

・リハーサル時は地声+大きな声でミキサーさんたちに伝えたほうがいいことがある。
あまりインカムに頼り切らず使い分けた方がいい。
コミュニケーションが大事。
本番の時はインカムでね

・出演者の方が準備OKの時やステージに出る前の情報をミキサー側にきちんと伝える。MCマイクにはスイッチが付いていても、分かるように『MC出ます!』としっかり伝える。

・7、8人の出演者の方が登壇される時は最初の人にまずマイクを渡す。その人が台本通りの最初の人かもきちんと確認を忘れない。『○○さんですよね?』と疑問形&確認形で。

・チーフのやる行動1つ1つしっかり見て、何かする仕事が舞い込んで来たら自分から『それやります』と奪い取る勢いで近付いて仕事をもらう。それがケーブル1本巻くことでも仕事は仕事だからしっかりやる。

・マルチケーブルやスピコンのケーブルが太くて巻き難いが、必死に早くやること。ねじりを右手で無くして勢い良く巻く。巻けないじゃない、巻く!

・片付けは素早く。照明班は音響班より早く終わる場合が多い。手伝って下さる時があるが、なるべく御手を煩わせないようにすることー!お礼を忘れずに☆

2011.01.23 Karaoke School Live SR Project終了報告

2011.01.23 Karaoke School Live SR Project終了報告
毎年恒例、半年に1回の入学式。
今回司会のゆうりさんと、しろうさんがこれずに、イレギュラーなスタイルで行った。
MixはKumaさんでした。












今年もがんばりましょう!