2011年9月12日月曜日

2011.09.10 Sepcon SR STAFF REPORT 40RP-1

2011.09.10 Sepcon SR STAFF REPORT 40RP-1

2011.9.10 セプテンバーコンサート
大久保ルーテル教会
1つの現場に学生が15人以上。今までにない現場だった。
卓側とステージ側に分かれた結果、卓側は5人。搬入を皆でやった後それぞれの担当側に分かれて作業開始。パッチングケーブルを使ってMultiboxとミキサーをつなぐ。ミキサーとCDプレーヤー、GEQをつなぐ。準備の段階ではそのような作業をやった。立ち上げが8本束(先バラケーブル)になっていた。ケーブルの1~8が茶、赤、橙、黄、緑、青、紫、灰となっており、つなぐchの若番から順に茶~灰の順番に使った。授業で教わったことがあったのだけど、すぐにその順番が思い出せずに手間取ってしまった。今回は32chのMulti
boxを使ったが、卓からの返しがMultiの32番にMainのL、31番にMainのR、30番がSideのL、29番がSideのR、28番がFootのL、27番がFootのRというようになっていた。以前の増田さんの授業で、パッと見たときにわかりやすいように後ろから順に使うこともあると聞いていたのにLRを逆につないでしまった。固定観念、確認不足といった感じだろうか?知っていることができなかった瞬間だった。気をつけようと思う。

今回強く思ったことは、卓側とステージ側との情報の共有の大切さ。今回は何に使うか決めていないmicが2本ありました。そのステージによってVoだったり楽器に使ったりと用途が変わるものでした。ステージ側の人達が出演者の方に情報を聞いて転換をしたときはどのmicを何に使うのかをしっかり卓側に伝える。卓側で次のステージのセッティングが決まったときは、それをしっかりとステージ側に伝える。できていなければいけないこと。できていなければステージに支障がでるかもしれないこと。自分でやってみて改めてどれだけ大切なことなのか気づくことが沢山あると思う。良い経験ができた。

人が沢山いて、誰に何を伝えればいいのか迷ってしまう現場でした。結果的によく現場で会うような人に伝えて、協力を仰ぐ形になってしまったと思いました。それが悪いことなのかはわかりませんが、初めて参加した人が進んで作業をし難い状態になってしまっていたら申し訳ないと思いました。
卓側として参加させていただいたけど、ステージ側の作業もやることができて良かったです。最初にMultiにつなぐ時点で考えなければならないことがあると思いました。転換時によく移動するmicはケーブルが上にきて絡まないようにしたい。他のケーブルが上に重なっていて動かしにくい、長さがぎりぎりで危ない。このようなことが無いようにしたいと思いました。
バックバンドを勤めていた鼎人さんがかっこよかったです。

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