2015.05.24 Nikko Outside Event SR Project終了報告 Mackie DL32R
またまた、半年ぶりの日光総合会館前春のコンサートに行ってきました。
こちらは半年前(まだ、卓がDM1000だった) http://m-aquastaff.blogspot.jp/2014/10/20141019-nikko-outside-event-sr-project.html
今回は、5/23しあわせまつり終了からの移動。
実は2日連続の雨予報、事前に雨タイ準備をしてました。
こんなの。
ビニールのつつっぽ(ケーブル養生のための筒)を、養生テープで止める。
そして、Mackie DL32R、現場使用2日目。
Input総数28+BGM MC。
こ、これが事前のデータ作りに役立ちます。
これ。
なんてことない、ガラケー風のBluetoothテンキーなのですが、日頃Ipadでワイヤレスキーボドを使っているわたしとしては、とても気になっていました。
実はDL32R本体が納品される前に、このテンキーをAmazonで購入したくらい、この操作性に期待していました。
何ができるかというと、これが通常の画面。
んでもって、こちらがCh Stripみたいな画面。
Faderはいいとして、HAの値をきっちり入力したい。
AuxのSend量も、きっちり入力したい。
EQの周波数やLevelも。
なんなら、Compのスレッショルドや比率も。
この数値入力ができるのが、素晴らしく便利などとこ。
昨年導入のQL1では。
Faderの感触はいいのですが。
数値で入力できない and Ipadの特性か、手を離したときに、ちょろっと動いちゃう。
ただ、QL StageMixのいいところは、コピペがむちゃむちゃ簡単。
Mackie Master Faderは、そのEQのコピペに関しては、一旦PresetにStoreして、別ちゃんで読み出すという、ワンアクションが遅れます。
また、 QLは本体の機能として、DM/01Vでいうところの、EQ GRP=Linkで、Compなどを一斉に設定できる。
そして、決定的なところは、14あるAUXがPre or Postと決めなければならないところが、惜しい。
まあ、アナログでやっていた時にはそのあたりも工夫してやっていましたが、バンド物であれば、Sideと運営系がPost、FootがPreで割り切ってていいかとおもいます。
少人数運営のライブハウスなどにも向いていると思うのは、スナップショットがわかりやすい。
細かくFocusできるのもいいんだけど、パッチとリンクさせたりというのが、少し細かすぎる。
そんなこんなで仕込み開始。
バンド系の16chまでのセッティングをして、リハーサルが始まる。
いいのは、ステージ上で別の作業を進めながらでも、卓の場所に戻らずに操作ができること。
私のiPad Air2と、iPad3かな?、2台とSTAFFに1台。
3台あると、電池や電波のストレスなく運用できます。
予備機としての側面と、今後はやりたいことがある。
YAMAHA QL1のStage Boxとしての使い方、HAを決め打ちで仕込んでおいて、Danteでやりとりする。
9:15現場入り、10:50 SC開始、この編成の仕込みが1.5hで行える。
チューニングもちょいちょいやりながら、リハが進み、そのまま本番突入。
Recall Safeの使い方も、わかりやすい。
後日、HAの値、VCA GRPの振り分け、諸々記録したのちの図面です。
同じことの繰り返しではなく、ちょっとでも前にすすむ。
帰路の東北道が渋滞のため、途中まで4号一般道で南下。
美味しいラーメン屋発見!
じしんぐもでてました。↑
またまた、半年ぶりの日光総合会館前春のコンサートに行ってきました。
こちらは半年前(まだ、卓がDM1000だった) http://m-aquastaff.blogspot.jp/2014/10/20141019-nikko-outside-event-sr-project.html
今回は、5/23しあわせまつり終了からの移動。
実は2日連続の雨予報、事前に雨タイ準備をしてました。
こんなの。
ビニールのつつっぽ(ケーブル養生のための筒)を、養生テープで止める。
そして、Mackie DL32R、現場使用2日目。
Input総数28+BGM MC。
こ、これが事前のデータ作りに役立ちます。
これ。
なんてことない、ガラケー風のBluetoothテンキーなのですが、日頃Ipadでワイヤレスキーボドを使っているわたしとしては、とても気になっていました。
実はDL32R本体が納品される前に、このテンキーをAmazonで購入したくらい、この操作性に期待していました。
何ができるかというと、これが通常の画面。
んでもって、こちらがCh Stripみたいな画面。
Faderはいいとして、HAの値をきっちり入力したい。
AuxのSend量も、きっちり入力したい。
EQの周波数やLevelも。
なんなら、Compのスレッショルドや比率も。
この数値入力ができるのが、素晴らしく便利などとこ。
昨年導入のQL1では。
Faderの感触はいいのですが。
数値で入力できない and Ipadの特性か、手を離したときに、ちょろっと動いちゃう。
ただ、QL StageMixのいいところは、コピペがむちゃむちゃ簡単。
Mackie Master Faderは、そのEQのコピペに関しては、一旦PresetにStoreして、別ちゃんで読み出すという、ワンアクションが遅れます。
また、 QLは本体の機能として、DM/01Vでいうところの、EQ GRP=Linkで、Compなどを一斉に設定できる。
そして、決定的なところは、14あるAUXがPre or Postと決めなければならないところが、惜しい。
まあ、アナログでやっていた時にはそのあたりも工夫してやっていましたが、バンド物であれば、Sideと運営系がPost、FootがPreで割り切ってていいかとおもいます。
少人数運営のライブハウスなどにも向いていると思うのは、スナップショットがわかりやすい。
細かくFocusできるのもいいんだけど、パッチとリンクさせたりというのが、少し細かすぎる。
そんなこんなで仕込み開始。
バンド系の16chまでのセッティングをして、リハーサルが始まる。
いいのは、ステージ上で別の作業を進めながらでも、卓の場所に戻らずに操作ができること。
私のiPad Air2と、iPad3かな?、2台とSTAFFに1台。
3台あると、電池や電波のストレスなく運用できます。
予備機としての側面と、今後はやりたいことがある。
YAMAHA QL1のStage Boxとしての使い方、HAを決め打ちで仕込んでおいて、Danteでやりとりする。
9:15現場入り、10:50 SC開始、この編成の仕込みが1.5hで行える。
チューニングもちょいちょいやりながら、リハが進み、そのまま本番突入。
Recall Safeの使い方も、わかりやすい。
後日、HAの値、VCA GRPの振り分け、諸々記録したのちの図面です。
同じことの繰り返しではなく、ちょっとでも前にすすむ。
帰路の東北道が渋滞のため、途中まで4号一般道で南下。
美味しいラーメン屋発見!
じしんぐもでてました。↑
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