2020年4月25日土曜日

2020.04.25 楽器と同じ Old School


2019年メインスピーカーの入れ替えと共に、一番古いモニタースピーカーをリニューアル。

Electro Voiceの日本オリジナル、EVIオーディオ製のFMx-1202です。

ハイのドライバーがDH2T、チタン・2インチ・フェライトといういいサイズ感。

ローのユニットはDL12STと、いわゆるSX300と同じユニット。
これは取り出したDL12ST、問題なかったのでヤフオクに出品。

取り寄せたのが、Eminence製、KAPPALITE3012 HOという、ネオジム高出力タイプに。


軽い、強い、今風の出音。Midが強いのがだんだんと収まってくれればいいんですが。

夏ごろから2本づつ入れ替えて、合計4本の入れ替えが済んだところで、年末年始のいくつかの現場で使用。その後2月から、冬眠に入ってました。

手持ちのSPのユニットは(間違っていたらご指摘ください)
RCF ART-310 III Low フェライト Hi ネオジム
JBL STX812M Low フェライト Hi ネオジム
EV  FMx1202 Low ネオジム Hi フェライト
YAMAHA  DZR12 Low ネオジム Hi ネオジム
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もともと、倉庫に電源がない小規模音響。
こんな時は、インバーターの出番です。
インバーターとは車のバッテリーDC12Vから、AC100Vを作り出すもの。
バッテリー直結、矩形波ですが500Wくらいなら許容範囲。


アンプのパネルを修正してから、久しぶりに音を出した。
車内の後ろの方に設置して。
スピーカーケーブルを伸ばし。
手元のiPad→Fader Boxを経由して、直接アンプへ。

マイクとスピーカーはやっぱり楽器と同じだ。
鳴らさなきゃいけない。

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