2011.08.14 Yokohama Akarenga Peru Festival Project終了報告
2007年に南米ペルーでも大きな地震が起こっているのですね。
イベント中に色々思い出そうとしてましたが、2007.8.15だそうです。
だから、彼らにとってこの時期に何かやるということがとても意味があることだったのでしょう。
内容:ペルーフェスティバル
場所:赤レンガ倉庫前
ステージカー:カナコーさん
音響機材及びチーフは、かっきーさんでした。
ラティーノと言えばこの人です。
すごい音出します、もともとは最初の会社の同期の友人だったのですが、色々ラテン関係でお手伝いにいきました。
機材は基本的に、かっきーさんのもので、楽器も含めての転換要員でした。
一応Input
Kick/ATM 25 リムにつける特製アダブター。
Snare/HH RAMSA S2
Tom1/Pro-35
Tom2/Pro-35
EB/XLR
Conga/RAMSA S4×2
Bongo1/Gtr1/EV ND468
Bongo2/Gtr2/EV ND468
TP1(withアクリルディスク)/Gtr3 Beta58
TP2(withアクリルディスク)/Gtr4 Beta58
Tb1/RAMSA S2
Tb2/RAMSA S2
Piano/DI×2
Synth/DI
WL Hand×6 SONY
電源は、平行2口 75Aからとったけど、単相3線もあった。
とにかく、水と食料の確保方法が重要。
あとは、移動販売のキャリー等がかなり動き回るので、ケーブルマット(ジャケットタイプ)が必須。
又は、飛ばすか。
夏らしいイベントでした。
スタッフ参加の3人が得たものはとても大きかったと思います。
ただ、それを口でいくら言っても、なかなかあの暑さは伝わらないですね。
・体調管理
・電源の管理
・安全対策 イントレの仕組み(バッテンが無いとどれだけ危険か)
・転換時の優先度の判断(Priority)
・情報の共有
・Stageを何処のポジションで見るか。
ステージカーにSPを載せ無くて正解ですね。
ジャッキで固定されているとはいえ、かなり揺れます。
Staff:かっきー、Satou、Kusaka、Ohashi
クーラーボックス、帽子、黒くない服装、日焼け止め、タオル。
音覚えた???
0 件のコメント:
コメントを投稿