2011年8月28日日曜日

2011.08.13 Band&Choir Event SR 40RP-3 STAFF REPORT

8/13 choirイベ(照明お手伝い)
[メモ]
・オペはトランスサウンドテクノロジー林さん、本田さん、ベンタさん
 途中から音響の吉本さん
・ナマ→色なしの地あかりのこと
 ss→サイド、横からのあかり
 cl→シーリング、舞台正面
 fr→フロント、客席サイド、L,Rある
 ct→山台の上におくやつ…?
・フェーダは次のをあげてから下げること→舞台上を真っ暗にしてはいけない、危ない。
・基本的に作業灯はつけておく。ただし、照明の確認をしているときは、半分くらいに落とすなど、卓側が配慮すること。 
・スモーク→たくことで光の通りを綺麗に見せることができる。
・カラーフィルター→フィルターは持ち込みで、外枠だけ置かれているため、ひとつひとついれていく。その際、フィルターに色を表す数字が書かれているため間違っていないか確認する(十の位は大体の色合い、一の位で細かく決まる)。フィルターをライトに入れる際、2カ所あり今回は上側にすべてそろえた。抜け落ちないように止めるのを忘れない。
・フェーダには操作しやすいように何番がどのライトか書かれているのと同時に、色の番号も書かれていたので、リハーサルのときにそれが合っているかも確認した。
・無線→横のボタンを押しながらしゃべる。ないと不便、使えないと不便。
・灯体を取り付けたら、落ちないことを何度も確認すること。
・灯体吊るすときはコミュニケーション大事!どこの回路にさすかとか、ちゃんと計算してやらないとブレーカー落ちる!みんなで確認必須!回路間違えるとその分あとで時間がかかってしまうので、ここでしっかり把握することが必要。


[感想、反省]
学校では照明に関わることはあまりないし、つい音響に目がいきがちですが、音響をやるにしても、照明のことは把握しておくことが必要だと思ったし、視野を広げることができて今回お手伝いさせてもらってたくさん学ぶことができました。
内容としては、細かい作業が多かった。わりとリハーサルまでにやることが多く、音響とは違う流れで進んでいくことに少し戸惑った。
照明オペレートするために、調光室にいるときは、ステージ側や音響の方々とコンタクトがとりにくく、リハ中などは状況がわからなくなることが多々あったため、中継して伝えてあげるなど、その場所場所をしっかり把握して、そうやって話を伝えてあげることも大事だと思った。
今回は照明のお手伝いとして参加でしたが、バラシは、終わり次第音響と合流、という形でした。
途中からでしたし、ほとんど打ち合わせもない状況でしたので、あたふたしてしまった。その場の状況に応じて、しっかりとほかのスタッフに聞いてコミュニケーションをとらなければと思った。
初めましての方がたくさんいて、やはりコミュニケーションがいかに大切か身にしみた。
今回参加させていただいたことにより照明にさらに興味を持つことができたのがよかった。また照明の方もお手伝いできたらと思います。

1 件のコメント:

1RP 那須野 さんのコメント...

照明に関する知識も大切ですよね。自分はミキサーの操作をしていたときに照明に関してたずねられて少し困りました。幸い、照明卓の操作についての凄く簡単なことだってので知っていて答えられました。
ですが、詳しくは知りませんしトラブルがあったときに対応できるような知識はありません。
そこも知識を身につけておきたいですよね!