2007.7.28 29 Jazz Live SR in Kashiwa Matsuri STAFF REPORT 36RP-1
Report - 7.28-29. 2007 柏祭りジャズコンサート
野外のSR時、雨が降り始めたら、
1.スピーカとマイクと舞台上の機材(D.Iやマルチボックス等)に水が入ら
ないようにビニールで覆う。
しかし機材より、楽器優先。(ミュージシャンから信頼を得られる)
2.撤収することになったら、電源を落とす。(信号の流れの逆)
1.アンプ (富=感電や漏電、故障)
2.スピーカ(富=水分で、やられる)
3.ラック部(富=感電や漏電、故障)
4.ミクサ (富=感電や漏電、故障)
3.ケーブル巻き:ケーブルは太いケーブルから巻いたほうがいい。
4.スピーカケーブルが抜けたらすばやくスピーカを雨にぬれない所まで
移動する。
5.マイクや舞台上の機材を移す。
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ジャズドラムのマイクアレンジ
1.キックは曲によって違うかもしれないが、あまり踏まないし大きく
出さないほうが良い。
(富=ドラマーに聞くと、一番低いTOMの様なイメージ)
2.ジャズドラムの中心になる音はスネアーとシンバル。(TOP Cym)
一応各楽器のバランスをとった後、曲によって微妙に変わる音色は
無理やりフェーダーをいじらなくて、EQだけ調節してもほしい音が
取れる場合もある。
(富=もちろん、一生懸命フェーダーを動かす時もある)
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公演中にもミュージシャンとのコミュニケーションが必要。
ミュージシャンの表情を読めるように。
外国人として日本の現場で働くとしたら、まず怒鳴る日本語や
ディストかけた日本語を聞き取れる必要がある。
無線通信機から聞こえる日本語、うるさい現場での怒鳴る日本語は
普通の日本語よりよく聞こえない。
↑富
これは、日本人同志でも、わかりやすい言葉を使う等、工夫が
必要です。
海外にいって仕事をする場合、自分自身が理解できる言葉を増や
しておくこと。
海外のスタッフと最初にコミュニケーションをとった時に、
日常会話ができなくても、音響用語は、世界共通な場合が多く、
安心することが多い。
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