2024.01.20 Equipment Maintenance and Preparation Pair Mic
連日、メンテナンスと準備。
リードサックスセクションのマイクをまだ迷ってる。
フレキをつけた時に、どんなサイズ感になるのかの確認。
まあ、ありかな。
自宅に帰ってその5本のC214にファンタムを入れる。
1dBくらいの差なんですけど、やっぱりステレオペアで特性計ってくれて管理されてるものと、機械的に作ったものでは違うんだということを実感。
まあ、単体1本の方が、ナレーション録音とかで出番も多くてなんともいえないが。
1980年代以降のマイクがあまり希少価値がなくなっていったのは、工業製品的に作っているからだとある先輩がいっていた。
とはいえ、ちゃんと自分の耳でそれぞれの個体差がわかるようにならないとダメで、これも20歳の時に、鬼軍曹と呼ばれてた副部長が言ってたことで、『とみくん10M(YAMAHA NS-10M)使うのなら、それはいいことだが一本一本の調子がわからないとダメだよ』と。
言っていたことの意味がやっとわかってくる。
そして、20年以上共にしているマイクをちゃんとみて発見。
このころのDPAは、ちゃんとB&Kのロゴもはいってて、青カビはやしてる場合じゃねえ。
乾いた布で拭きました。
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