2019年10月26日土曜日

2019.10.26 Mic Stand Maintenance

2019.10.26 Mic Stand Maintenance

8月末から、現場が続いてました。
ホール機材との併用や、録音、諸々、落ち着いたので、マイクスタンドのテプラを貼り直した。

ちなみに、白はK&M ST210、青はK&M ST201です。



210は皆さんお馴染みですが、M-AQUAはステージ手狭なことも多く、このST201を31本所有してます。


↑これは、まだなんとか読めますが。


↑これはちょっと、視認性悪し。


関連して、スタンドのフレキについて。
型番は、K&M223Bです。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/48004/

高砂のフレキスタンドもいいけれど、だんだんとビッグバンドや、オーケストラ(特にバイオリン)での収音時に目だたず、狙いやすいものをと考えてこうなりました。

Saxセクションの時。

実際はこんな感じに譜面台の下手側から。


オーケストラは、


L字のケーブルを使うのは、棒状のものが、出演者の頭に刺さってるように見えないようにするため。(落ち武者みたいにならないよう)


あと、高い棒状のマイクDPAやSCHOEPSが落下しにくいという点もあって使っているのです。

スタンド以外に、この1-2週で製作したケーブルを紹介。
バンタム-XLRの変換を作りました。
スタジオや放送局にはあるでしょうけれども、ホールでこのコネクターをパッチ版に使っているところも多いです。

今まで持ってなかったのが不思議ですが、(普通は現地で借りる)
会場の管理さんに、聞いて探すより、直前に自分で作った方が早いし、使用頻度は低いですが、あった方がいいだろうという判断。
あと、バンタムのケーブルの切れ端が偶然あったから。

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