2014年2月4日火曜日

2014.02.04 Flamenco SR Shinjyuku Project終了報告とココ最近の出来事

2014.02.04 Flamenco SR Shinjyuku Project終了報告とココ最近の出来事

今日は一日、Big BandのMix、そろそろ仕上げてメンバーに届けたいけれど、なかなか霧が晴れない。見えてこない。
雪も心配だったので、夕暮れと共に早めに切り上げて帰宅した。
ねこたちは、それだけで大満足なんですがね。

取り留めもなく、メモのように書きますが、お許しください。

週末はフラメンコ現場でした、もうかれこれ4-5回目かな。
(こちらは一昨年の終了報告)
なかなか手強いというか、べっこべこにへこむ。

そしてその日曜日の撤収〜帰宅時ふと想う。
「何故Gospelの音響をやろうと思ったのか?」というポイントに「Flamenco」も少し交差するところがあった。

わたしは、ホントのFlamencoの音を知らないのだ。

Gospel Jazz Rock Soul 電気音響と共に歩み、今ではその音楽の要素の一つにもなっている音響とその関係性から、私自身が演奏家やその音楽そのものから、得て学んでいったことは多かった。

反面、Flamenco Spanish Soundは想像がつきにくい。
Gospelと同じく、興味深く歴史と現状を知るチャンスではある、「何が良くて、何が満ち足りないか」慎重になるべきかと。

Gospel、Hawaian、Flamenco、どれも90年代以降に、この日本でも様々な環境で唄ったり踊ったり親しむ人が増えてきた。

もっと学ばなきゃ。
いつだったか、Staff Reportに誰かが書いたのだ。
「Gospelの現場であれば、Gospelを勉強してくる」

Gospel Choir Soundの良い音の定義、Spanish Soundの良い音の定義。
ヒントは距離感か、、、目線か、、、。

寒いので床に入って、さっきまで見ていた、テレ東のガイヤの夜明け。
「外食産業の人材確保」
むっちゃ、刺激と情報、ここにもヒントと悩みが詰まってる。

もんもんとしまくる。

総括してこの数日のメモ。

・代わりができない仕事の仕方と譲れないこと。
・音を残す、生きた音を届ける。

あなたがどの道をどのように歩いて行きたいのか、常に確認・確認・展望だね!

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