2014.02.11-12 A.Sax Jazz Quartet Recording Project終了報告
宇都宮で活躍されている、Alto Saxの亀和田国彦さんの3rd CD録音
2nd CD 2011年5月の録音
http://m-aquastaff.blogspot.jp/2011/05/20100501-jazz-quartet-studio-recording.html
1st CD 2009年11月の録音
http://m-aquastaff.blogspot.jp/2009/11/20091123-jazz-quartet-recording-staff.html
前2作はコチラでお求めになれます。
http://www.amazon.co.jp/ 亀和田國彦カルテット/e/B003P6I7EW
1stは宇都宮の老舗ジャズクラブ「近代人」、2ndは新大久保のFreedom Studio、3回目は、何度か利用させていただいている、Volta Studio Recordingです。
アイコンタクトを考えたら、こんな隅っこになりました。
鏡登場!
Over HeadのMicはC-414
Snareの角度に一苦労。
Kickは大好きU47fet(-10dB)
Bassは、最近の定番CMC64U+U87Ai、Wood Bassにはちょうど良いブースサイズでした。
Pianoは3本。
この2年間の結果が、どうでるか。
ただし、Pf ONは DPA4006
S-LowにU87Ai
このYAMAHAいい音してました。だいぶ優しい音になりました。
スタジオ入口のトランス
SaxのBoothにこんなもの発見!
2/20現在、Mixにとりかかろうとしております。
「聴き方」「聴こえ方」
Direct Mixで始めた頃と、自分自身がどう変わっているのか。
「いい音」の定義とは、「その人らしさ」とは。
写実的な観点と、印象的な観点、「捉え方」の相違。
そもそも、楽器の練習や、作曲・アレンジ等とも違うこの仕事の鍛錬の仕方。
昨年、大先輩がある場所で書いていることを目にする。
音楽Mixingとは、音楽そのものの技法のひとつなのだ。
Live MixingでもSound Recordingでも。
そして、たいせつなせんせいたち。
ドラムのバイソン片山さんとは、尾田悟ヨーロピアンジャズ ライブレコーディングから数えると、とても多くのセッションでご一緒させていただき、そのダイナミズムを学ばせていただいた。ベースのブレントナッシーさんとは、ネイザンのお仕事で12年位前に白金台のきれいなレストランバーで、「ライブなのに、W Bass Mic録り指定、しかも持込コンデンサー」いい音していて、とても参考にさせてもらった。
そして、今回初めてお会いした、ピアノのグレッグマッケンジーさん。
とにかく繊細、彼からプレゼントしていただいたNY録音のCDがとても素晴らしい音で、発奮しております。
プランはこんな感じでした。
SaxはM49→1073→PT inをメインに。
積極的にかけ録り。
この数字がいい。
Soloをするのに一手間かかるが、それにしてもまとまりのある落ち着いた音です。
そして、リーダーの亀和田さん。
宇都宮を代表するAlto Saxの名手です、独特のサウンドは、「残したくなる音」
ご自身のライブ活動もさることながら、「録音」という手段を通じて、「何か」を「残し」「刻む」こと。大切なのだなと思いました。
完成が楽しみです。
宇都宮で活躍されている、Alto Saxの亀和田国彦さんの3rd CD録音
2nd CD 2011年5月の録音
http://m-aquastaff.blogspot.jp/2011/05/20100501-jazz-quartet-studio-recording.html
1st CD 2009年11月の録音
http://m-aquastaff.blogspot.jp/2009/11/20091123-jazz-quartet-recording-staff.html
前2作はコチラでお求めになれます。
http://www.amazon.co.jp/
1stは宇都宮の老舗ジャズクラブ「近代人」、2ndは新大久保のFreedom Studio、3回目は、何度か利用させていただいている、Volta Studio Recordingです。
アイコンタクトを考えたら、こんな隅っこになりました。
鏡登場!
Over HeadのMicはC-414
Snareの角度に一苦労。
Kickは大好きU47fet(-10dB)
Bassは、最近の定番CMC64U+U87Ai、Wood Bassにはちょうど良いブースサイズでした。
この2年間の結果が、どうでるか。
ただし、Pf ONは DPA4006
S-LowにU87Ai
このYAMAHAいい音してました。だいぶ優しい音になりました。
スタジオ入口のトランス
SaxのBoothにこんなもの発見!
録音後のメンバーです。画像左から
A.Sax 亀和田国彦さん
Drums バイソン片山さん
Bass Brent Nusseyさん
Piano Greg Mckenzieさん
2/20現在、Mixにとりかかろうとしております。
「聴き方」「聴こえ方」
Direct Mixで始めた頃と、自分自身がどう変わっているのか。
「いい音」の定義とは、「その人らしさ」とは。
写実的な観点と、印象的な観点、「捉え方」の相違。
そもそも、楽器の練習や、作曲・アレンジ等とも違うこの仕事の鍛錬の仕方。
昨年、大先輩がある場所で書いていることを目にする。
音楽Mixingとは、音楽そのものの技法のひとつなのだ。
Live MixingでもSound Recordingでも。
ドラムのバイソン片山さんとは、尾田悟ヨーロピアンジャズ ライブレコーディングから数えると、とても多くのセッションでご一緒させていただき、そのダイナミズムを学ばせていただいた。ベースのブレントナッシーさんとは、ネイザンのお仕事で12年位前に白金台のきれいなレストランバーで、「ライブなのに、W Bass Mic録り指定、しかも持込コンデンサー」いい音していて、とても参考にさせてもらった。
そして、今回初めてお会いした、ピアノのグレッグマッケンジーさん。
とにかく繊細、彼からプレゼントしていただいたNY録音のCDがとても素晴らしい音で、発奮しております。
プランはこんな感じでした。
SaxはM49→1073→PT inをメインに。
この数字がいい。
Soloをするのに一手間かかるが、それにしてもまとまりのある落ち着いた音です。
そして、リーダーの亀和田さん。
宇都宮を代表するAlto Saxの名手です、独特のサウンドは、「残したくなる音」
ご自身のライブ活動もさることながら、「録音」という手段を通じて、「何か」を「残し」「刻む」こと。大切なのだなと思いました。
完成が楽しみです。
元気ですよ!
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