2013年8月28日水曜日

2013.07.21 Mark Tourian Sextet Akasaka B-flat Live Recording Project終了報告

2013.07.21 Mark Tourian Sextet Akasaka B-flat Live Recording Project終了報告

ほんの4-5日前にかかってきた一本の電話。
恩師のNathan Ingram III (2012没)が主宰をしていた、World Soul ChorusというSoul Gospel Chorus グループで、よくベースを弾いてくださっていた、マークトウリアンさん。



今回はご自身のグループのCD制作を考えており、しいてはライブレコーディングをしたいとのこと。

場所は赤坂B-Flat、ビッグバンドものれる大きなステージ、彼の作曲したオリジナルも含めて、2stageの録音を依頼された。






今回Inputに余裕があったので、Sax Tp Tbには、ダイナミックとコンデンサーをそれぞれ立ててみた。

ピアノは、ライブハウスのいつもセッティングしているマイキング位置に、DPA4006(黒グリッド)に変更。




Bassは、CMC64UとATM25を上下で、保険でLineも録ってみる。


ミュージシャンから教わる事は本当に多い、それは今でも変わらない。
ネイザンが、言っていたこと。
「ミナ(皆)ガネ、センセイ。ワタシはセンセイジャナイ」




昨日、8/27マークさんよりメールが有りました。
このProjectまだまだ進行中です。

そして、この繋がりに感謝です。
ハルさん、ご助言ありがとうございました。

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