2013年8月18日日曜日

2013.06.28-29 Myanmar Music Tokyo University of the Arts Senjyu de Kiku Sekai No Ongaku Project終了報告

2013.06.28-29 Myanmar Music Tokyo University of the Arts Senjyu de Kiku Sekai No Ongaku Project終了報告


http://www.geidai.ac.jp/labs/alc/world6.html



東京芸大北千住キャンパス併設のアートリエゾンセンター主催、「千住で聴く世界の音楽第6回」今回はミャンマーの音楽です。


前日に、楽器のサンプリング、資料の為の音声収録を行った。
以下の画像の指は、楽器の名前と形を覚える為のメモです。

パットワイン(打楽器)、中央の丸い枠に囲まれた太鼓群です。

チェーワイン(打楽器)金属のゴングですが、比較的高い音域を受け持ちます。

ネー(笛)、チャルメラ的な音域、ずっとメロディを吹く事はないけれど、重要な時に出てきます。

マウン(打楽器)下手奥の金属の打楽器、音域は低いパート、ガムランに近い音色です。

パマ(打楽器)皮ものの打楽器ですが、この龍に吊り下げた太鼓以外にも、小さな物がいくつかあります。

上手に京劇シンバルのような楽器がありました。(名前忘れた)




以下は、Audio Planです。









こちらは、舞台奥のお囃子(かけ声)と、間の手のリズムを出す竹の楽器。



このパットワインという、太鼓群がメイン、丸い格子状の枠につけられたパーカッションが、とても印象的な音階を奏でていました。





今回来日のミャンマーの皆さんが、外務省を表敬訪問された記事です。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/page3_000279.html

7/2の新宿公演に続きます。

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