2008.11.2-3 37RP STAFF REPORT
慈光寺 赤門落慶式 SRレポート
この二日間、今までの授業や、研修などが何も身についてないんだな。
と自分に強く認識させる二日間でした。
そして以前、富さんに文才が無いと言われていたので、あった出来事を箇条書きにします。
一日目
四時過ぎに慈光寺到着。
同刻セッティング開始。
・まずお寺の方が用意したマイクは種類が統一されていない為、
撤収及び57を結界の両脇に8本設置。(音をフラットにする為。風防もあるので)
・音色不安定のため、ワイヤレスをひも付きに変更及び単引き200m弱駐車場に沿って引く
途中水気があったので紐で壁に吊るす(富さん、後日境内にデッドポイント発見)
・マイクチェック時声が小さいとの指摘。お寺の方のほうが声が大きくて恥ずかしく思う。(初めての野外、市街地、夜ということで萎縮していたのかもしれません)
・フェーダの触らせて頂き、~デシ下げろという指示をされ聞き間違えてあり得ないdB数下げて、
疑問に思い、もう一回指示を仰ぐと聞き間違いだと気づく。
音量のやり取りはdBでしか出来ないので、感覚を養う事が必要だと気づかされる。
二日目
・集合8時。同刻に集合場所に行くが、十分前集合は当たり前だと指摘。御最もです。
・寺到着後、すぐ結界内の引き回し。人目につかないうちにやらないと結界の意味が無くなる。
・お寺撤収時時間無いにも関わらず丁寧にケーブルを巻きすぎていたらしく時間がかかってしまい、
急ぐ時はケーブルに関しては丁寧さは要らないと知る。(コネクタが中に入らなきゃOK)
ホテル宴会場に移動
・ホテルの搬入は裏導線。フラットで助かったが狭いし混雑している。走っちゃだめらしい。
・機材セッティング時ステージ横でアーティストが練習していた。
・電源を早めに引き移動してもらった。
・スピーカ音が出ているか聞かれたら大きな声で指をさして出ているか答える。
・スピーカ正面に向けると音が響く。多少角度をつける。
・マイクセッティング時、手際が悪くブームにつける前に何か他の事をさらに指示され、
マイクを床(ケーブルの上)に疑問に思いながら置く。
床に置いたマイクでアーティストが歌う。ありえません。絶対ダメです。
しかも何を考えていたのか二本持ちながらマイクをつけようとしていた。 とてもムリです。
この辺からかなりテンパリ出していると思います。
・ブームの調節をステージの下からやらない。ステージが高ければ無理だから低いからってやらない。
・堂々とセッティングする。こそこそしない。背筋を伸ばす。(ホテルマンのように)
・ステージ上に誰もいない時は正面からセッティング
・一度セッティングしたアーティスト個人用のスタンドはそれ以上調整してはダメ。
(なんの為のセッティングか考える)
・流れが読めていない。空気が読めていない。気を使えていない。
(司会が途切れそうになったらBGMの用意など)
・極めつけにモニタSPを撤収時にリフトから落とし破壊。テンパリ状況確認せず、思わず大丈夫ですとか口走る。
富さんに何が大丈夫なんだと言われ、良く見ると上部破損していた事に気づく。
本当にいろいろとすみませんでした。 勉強します。
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