2008.7.12 BRASS BAND LIVE RECORDING 終了報告
日時:7月12日(土)
場所:宇都宮市 栃木教育会館大ホール
内容:ブリティッシュスタイルの金管バンドライブレコーディング
出演:宇都宮ブラスソサエティ
終了報告:ここ数年、担当している金管バンドの演奏会録音でした。
搬入:バンドの皆さんのご好意で、前日夜から仕込みでした。
搬入は、下手客席側の通路非常口より搬入。
角材無し、雨よけ無し、段差が少しだけあるので、コンパクトな機材を目指した。
また、当日夕立が予想されたので、スタンドは、スタンドケースに必要な本数だけを分けておいたことで、スムーズに搬入出来た。
機材は、01V、HD24、MixCable、MixAcc、StageCable、CondencerMic、YAMAHA SP、2P一箱
一人搬入でしたので、ステージ周りをさっさとセッティングしてから音響室へ上がりました。
さすがにやっぱり、階段が狭い。
卓周りのセッティングは以下の通りですが、来年度以降も注意すべき点としては以下の通りです。
1・パッチ盤から、立ち上げで届く距離にテーブルを移動すると楽でした。
2・HDRはうるさいので少しだけ下にしながらも、メーターが見れないとやりにくいので、
こんな感じでロケータだけを延ばしてを使ってました。
3・ITVのモニターを、少し録音側に向けさせていただきました。
録音は、マスターが2mixがR-44 Coaxial 24bit48kで、HD24でバックアップ
VTRへは、Aux1-2 to Omni1-2より、会館マルチ回線を使用、50m+10mで、出先まではバランスで送り、DIを逆に使用して分配した。 DIでPad-20dB入れ。
会館送りは必要のようです。 Aux4 to Omni4(WLとカゲアナ抜き)
WLとカゲアナはパラジャックの後に、トランスを入れて録音分配。
ステージ上の画像です。
本番終了後、17:30には宇都宮を出発しましたが、こんなに日が長くなりました。
搬出は雨に振られず、暑かったです。
STAFF 朴政彦
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