2008.6.14-15 Oyama Dance Performance SR STAFF REPORT 37RP-2
小山ダンス公演のレポート
初めて現場のお手伝い新木、全然音響に関する知識がなくて、不安な気持ちでいました。
ダンスの公演だったので、舞台監督、演出家、照明さん、大道具さんもいて、みんなで一つの作品を築きあげて行く所が、PAエンジニアの醍醐味の一つだなと感じました。
僕もSTAFFの一員になったので迷惑をかけないように、周りに気を遣って動いていました。トミさんが普通に業界用語を使っていたので頭がチンプンカンプンになりましたが、おかげで分からないことを知ることができてよかったです。
tomi補足=自分は『全く知識不足』であるということを認識することが第一歩だと私は思います。でも、がっかりすることはなく、これから、吸収&体験することに何一つ、マイナスは無いと思って下さい。『知ったかぶりや』『頭でっかち』よりも、今からやろうという気持ちが重要です。以上tomi補足でした。
授業で習ったことを復習してなく、この日の為の予習が不十分んだったので、仕込みのときにどこに結線したら良いのか分からず、またケーブルや機材の名前が分からなかったので、かなり苦労しました。一生懸命頭を使って動いていたが、全く自分が役に立たなくて悔しい思いをしました。
現場では照明さんもいて、手元が暗くなることもあり、手元明かりが必要だとしりました。
その他いろいろ所持しておくと、役立つ物があることを知りました。演出家の方が照明さんに抽象的な表現でステージの照明を要求していたので、現場ではその人の想像力も求められていることを知りました。
機材の名前や、扱い方を沢山教えてもらったが、頭がいっぱいいっぱいで、忘れてしまったこともありまずいと思いました。
が、これからいろんな現場に行って、いろんなことを勉強して忘れてしまうこともあるが、その都度自分のモノにしていき、頭を使う前に先に体が動いていいけるように沢山経験を積んで行こうと思いました。
最後に現場では音響屋以外にも、いろんな方が仕事で来ているので挨拶、譲り合い、協力が大事だと思いました。
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