2016年12月20日火曜日

2016.10.22-23 Nikko Fujihara Brass Band SR and Rec Project終了報告

2016.10.22-23 Nikko Fujihara Brass Band SR and Rec Project終了報告

夏前からずっと忙しすぎて、更新がこんな時期になっちゃいました。

さてさて、3年ぶりに戻ってきました。
鬼怒川のF中吹奏楽部定期演奏会音響です。

http://m-aquastaff.blogspot.jp/2013/10/20131020-nikko-fujihara-brass-band-sr.html

前日の夜に機材搬入、これが20時過ぎてしまって、関係各所にご迷惑をお掛けしました。

荒仕込み出来たので、8:30入り、秋空の奥に見えるは高原山です。


いつもの上手前と思いきや、卓位置は客席1階最後方。


試したいことがあったのだ。


それは、このホールならではの構造。
1階フラットの状況で、FOHをうわんうわんにならないよう、どう伝達出来るか?




こちらはDanteメモです。
DanteがClock Masterとなります。よって、HD24へはOpti Clockで。
卓廻りに刺したケーブルこれだけ。

今回のポイントは2つ。
・FOH MainをBOSE F1で何処まで出来るのか?
・今後のマルチ収録のMain SystemであるDante→DVSをうまく運用できるか?
いずれも11/6への前哨戦、大いにバックアップを考えながら挑みました。24chまでなら3台で録れるのか?

Systemはこんな感じ。


プロセの重要性が改めて感じられました。




当日は秋晴れ!足湯!来年はSL見れるかな?

SideはRCFが適当な大きさでありがたい、ここまで上げても大丈夫でした。
(Stand忘れてHallに借りました)



そして、高原山、鶏頂山に訪れる夕暮れ。

来年もまたこの頃訪れたいですね。

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