2011年12月6日火曜日

2011.12.03-04 Karaoke School Live SR Project終了報告

2011.12.03-04 Karaoke School Live SR Project終了報告

エムアクア年末の紅白的な、スター音楽学院の卒業式SRを担当しました。
今回は、カメラ紛失疑惑(カバンのなかにあった)のため、画像が一枚もありません。
よって画像が見たいかたは、6月の卒業式の様子からご覧下さい。(ほぼおんなじです)


Audio Planであります。


・今回SideをEliminatorから、A200にしてみた。
水平60°って結構ピンポイントで、外れるとあんまり聞こえないね。
っていうことは、『なかおと』爆発もわもわしないから、意外と使いやすいかも。
用途によって、SideをEliminator水平80°、A200水平60°って使い分けられるといいね!

・SideのRが6dBダウンのトラブルありました。
こないだの、太田でもあったのですが、回線なのか、なんなのか検証中です。
16P 30mの ch11 P3500S NO1 Rでした。

・土曜日はカセット20組+MD20組の40組(講師挨拶nomi)
カセット入れ替えアシスタント必要です。ちゃんと、再生してからすぐに音が出るように作ってあったので、楽でした。
A面、B面解らないひとは、カセット勉強して下さい。(現場でフツーに使ってます)

・最近63とか80あたりをうまく使えるようになった。ヒントは、T音響のAさんのチューニングとバンドもの時にきづいた。SPの推奨(れこめんど)HPFというのはあるのだが、あくまで設計上の問題。今のわたしのチューニングでは、結構スカスカになるときがある。しかも、歌い手のキーや声質によって、卓のChのEQ(子供)で200〜100位を追っかけなければならない。これは、こういった複数の歌い手さんが出るイベントでは仕方が無いのかも。

でもそのCh EQ(子供)をおっかけることによって、耳が良くなる、手が早くなる、いいことばっかりだね。 Sub lowの無いシステムでも音量感を

・Mic Check時に、収録系統も含めてチェック

・Stand立てられてない。(いろんなパターン)

・ppはppらしく、ffはffらしく。
・ハウリ始め、まわり始めの察知
・がんばりすぎない。
・BassとVOは、演歌では1:1。(これ昔ガラさんか、大畑さんに教わりました)
・手を出された気持ち><客観的な音の聞き方
誰かに手を出されても、それを判断してるのはやっぱりその時FDRを握ってるひと。
・はんごろしの感覚

STAFF
Pakuma 楠田さん
M-AQUA とみ
日下
大橋
佐藤

もう年の瀬だーー。

0 件のコメント: