2011.12.03-04 Karaoke School Live SR 40LC STAFF REPORT
【12/3,12/4 カラオケ大会レポート】
【12/3,12/4 カラオケ大会レポート】
<メモ>
・出演者がひもつきのマイクを持ってステージへ上がるときは、 ケーブルに触れない方がよい。
→ 持っている方は引っ張られているような感じがして歩きにくくなる 。
・ 出演者が歌っているときにケーブルが突っ張ってぶらぶらすると気 になる。
出演者の足下に少したるむくらいにケーブルの余裕を。
→ケーブルを床に軽くたたきつけて送る。( パンチだと少しやりにくい)
やりすぎると出演者の方にケーブルの衝撃が伝わってしまうし、
見ている方も気になるので注意。一発で綺麗にできると◎
・スタンドを立てたとき、締め方が緩くておじぎしてしまった。
・スタンドを立てる時の、 その時その時の一番良い立て方をまだ瞬時に判断できていない。
(→Keyは鍵盤を見たりして弾くので下からの方が良い。など。 )
自分が演奏者だったらどの位置が一番やりやすいか? 歌いやすいか?出演者の気持ちになって考えること。
・手の力が足りなくてスタンドのネジを緩められなかった。 焦ってしまった。
・転換前は袖で出来るだけ準備をしておくと楽。 出す順番も考えておくとスムーズ。
<感想>
カラオケ大会の現場は初の参加でした。
この催しのことは、 事前に何度か日下さんや佐藤さんに話を聞いていましたが、一人が一曲を歌うのがほとんどですが、出演者の人数が多く、( 特に2日目は)長時間で大変でした。
今回は客席の卓側とステージ袖とで変更点などの連絡をとることが 多く、トランシーバーの使い方・内容の話し方など、 正確な情報を相手に伝え、周りと共有し合うことの重要性を改めて実感しました。
また、音響的な技術とは別になりますが、 今回ステージマンをするにあたり、視覚障害者の方や足に障害を持っている方を、ステージの立ち位置まで誘導するという役目もやらせてもらいまし た。
正直これが一番緊張しましたが、 良い経験をさせてもらえたと思います。
2日間ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
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