2013.09.21 Taro Monka Showcase Kazeno Eki Project終了報告
わたしが今やらなければいけないことは、勉強です。
学び始めの2年間、サウンドエンジニアとしての22年、大事なことは、自発的にやることだ。Assignment Jobの中では、学びのチャンスは.少ない。何も無いところからこそ、身になるチャンスはある。
理想の場所に、すぐに近づけなかったひとこそ、つよいはず。
将来の不安、先行き不透明な時は、黙って勉強するのだ。
日本人の多くが、社会にでて学びの手が止まる。メジャーリーガーや、ジャズジャイアンツと渡り合う時も、
音楽をやりたければ、自分で時間を作りやるべきだ
DUCのライブから5日たった今日、かぜのえきに行ってきました。
今回とても勉強になった。木島タロー氏によるSinger 門下生の発表会。皆、唄に真剣で、音楽に真剣で、自分の意思で時間を作り練習をして挑んでいたことが、ちゃんと唄に出ている。すごいことだ。
6月のSinger's寺子屋に参加していただいたPowerChorusの方も何人かいて、嬉しかった。
RAMSA A80もA200も、60°と40°ちょっとロングスロー、焦点が遠いが音は飛ぶ。
時折バスが通ると、めっちゃ跳ね返ってくる。
コンプの設定、サブローの無いシステムでのLoの作り方。
アンプのM50QのATTは11時でした。
秋の閉店まで、あと何回かぜのえきで修行できるか。
終了後は、井の頭公園であす行われるイベントの準備を気持ち店長のいわと偵察。(画像は7月)
真っ暗な芝生の競技場に、複数のテントとステージ。
いつかこの森でなにかやりたい。
もう一度、自身のためにかいてみる。
「自発的に、自分の意志で行うことこそ、本当の学びで、本当に意味があること」
そして、M-AQUAのコンセプトの再確認。
「メジャーリーガーや、ジャズジャイアンツと渡り合う時も、 ユースバンドやストリートの草野球でも、教会でも国が違っても、 一生をかけるに値するこの仕事の本質は変わらない」
追記すれば、それはRecordingでもSR Live SoundでもBroadcastingでもね。
がんばろう。
こんなことを書いている間も、尊敬する友は必ずやっている。
1 件のコメント:
そしてこのライブ、先日DUCを卒業した、まっつが来ていたのだ。
わたしは、先ほどこのブログを拝見した。
http://ameblo.jp/duchannel/entry-11618785802.html?fb_action_ids=351791344955343&fb_action_types=og.likes&fb_source=other_multiline&action_object_map={%22351791344955343%22%3A476049845826896}&action_type_map={%22351791344955343%22%3A%22og.likes%22}&action_ref_map=[]
まさに、木島氏の言うとおりじゃないか。
唄い始めたTaro門下のきらきらした皆さんと、これからも唄い続けるまっつさん。
それぞれを結ぶのは、共感できるものは、音楽だということ。
私達エンジニアも、自身がエンジニアだといえる生活に近づくため、何をすればいいのか、手探りながら環境のせいにせず、歩いていかなければいけないね。
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