2013.08.29 Classic Live Recording Project終了報告
本日は2013.9.11です。
2日間に渡る、Jazz Bassist 吉木稔さんの1st Solo AlbumのMixDownとMasteringが終わりました。
MixDownの時は沢山色々なことを話します。
今回の吉木さんは、私のJazz Mixingの師匠と勝手に想っているHARU(高内春彦)さんからの紹介でした。
HARUさんとのMixでも色々なことを今まで話して、色々なことを教えていただきました。
それが今のわたしのJazz Mixingの土台です。
そんな中で、やっぱり20代の宇都宮時代の話になる。
そこで、大事なヒントを思い出した。
与えられた環境や、ギャランティ、仕事上で出会うだけの関係ではなく、自分自身の意思でやることが大事なのだと。
今回も前回の8/17のClassic収録に引き続いた、依頼現場。
忘れたくない、覚えていたい音でした。
編成がいろいろ入れ替わります。
弦カル、Viola Solo、Sop+Piano。
こりゃ面白かったです。
今回ORTF用のステレオバーを急遽購入。
目立たないように、なおかつステレオで録りたい。
今後指揮台前のStr Mainなどにも使えそう。
画像は、左がORTF、右はピアノ用でごわす。
そして、やっぱりソリストには三大テノールセット。
千の風セットの呼び方はあんまり良くないので、これからこう呼んでみる。
パッチ盤に床のポケットがきちんと表示されていて、やりやすい。
搬入口からの経路道のりが少し遠いが、フラットなのでひとりでOK。
場所は五反田文化センター 音楽ホールでした。
クラシックのみなさまおすすめです。
ステージ高いのが、客席前方は見上げる感じになります。
反射も少なく、響きも程よいですね。
通線口はありますが照明の調光次第では、既存の回線で問題ありません。
もう少し、弦カルを下げたほうがやりやすかったかと。
逆にソプラノの方はもっと前に出たかったらしい。
いよいよ、DPAの本数を増やしたくなってきました。
がんばろう!Acoustic Recordingも、M-AQUA三本柱の一つだしね。
この秋は録音も多いです。
終了後そのまま栃木に移動でした。
とみ
本日は2013.9.11です。
2日間に渡る、Jazz Bassist 吉木稔さんの1st Solo AlbumのMixDownとMasteringが終わりました。
MixDownの時は沢山色々なことを話します。
今回の吉木さんは、私のJazz Mixingの師匠と勝手に想っているHARU(高内春彦)さんからの紹介でした。
HARUさんとのMixでも色々なことを今まで話して、色々なことを教えていただきました。
それが今のわたしのJazz Mixingの土台です。
そんな中で、やっぱり20代の宇都宮時代の話になる。
そこで、大事なヒントを思い出した。
与えられた環境や、ギャランティ、仕事上で出会うだけの関係ではなく、自分自身の意思でやることが大事なのだと。
この所、Skil Upについて考えていた。
英語か音楽か・・・両方ですね、もちろん健康も。
自分の意志で、自分でやろう!面白いからやろう!
「好きこそ物の上手なれ」
という、ごくごく当たり前なことわざがあるけれど、どうも型や環境から入ってしまう。
「それが出来ないから・・・」じゃなくて、「それがやりたいからやる!」
この方がごく自然に出来るよね。
だから、「やりたいからやる」
「会いたい人がいて、会いたいから会う」
この方が自然なのだし、それがいい。それが上達へのみちかも。
さてさて、本題です。
やっとこさ、ブログの時系列が追い付いてきた。
そう、このブログも「書きたいから書く」の精神でやってきたから800件近い投稿がつづいているんだね。こんなことさえも忘れていたくらい、我を忘れていた。
今回も前回の8/17のClassic収録に引き続いた、依頼現場。
忘れたくない、覚えていたい音でした。
編成がいろいろ入れ替わります。
弦カル、Viola Solo、Sop+Piano。
こりゃ面白かったです。
今回ORTF用のステレオバーを急遽購入。
目立たないように、なおかつステレオで録りたい。
今後指揮台前のStr Mainなどにも使えそう。
画像は、左がORTF、右はピアノ用でごわす。
そして、やっぱりソリストには三大テノールセット。
千の風セットの呼び方はあんまり良くないので、これからこう呼んでみる。
パッチ盤に床のポケットがきちんと表示されていて、やりやすい。
搬入口からの経路道のりが少し遠いが、フラットなのでひとりでOK。
場所は五反田文化センター 音楽ホールでした。
クラシックのみなさまおすすめです。
ステージ高いのが、客席前方は見上げる感じになります。
反射も少なく、響きも程よいですね。
通線口はありますが照明の調光次第では、既存の回線で問題ありません。
もう少し、弦カルを下げたほうがやりやすかったかと。
逆にソプラノの方はもっと前に出たかったらしい。
いよいよ、DPAの本数を増やしたくなってきました。
がんばろう!Acoustic Recordingも、M-AQUA三本柱の一つだしね。
この秋は録音も多いです。
終了後そのまま栃木に移動でした。
とみ
0 件のコメント:
コメントを投稿