2008.9.26 Studio Audio Recording 35MC STAFF REPORT
放送技術の研究所にての音声収録に参加しました。
内容は事情により割愛させていただきます。(富)
使用機材
DM1000
MKH-416
HD D-5
HD D-5(ポータブル)
R-44
映像も一緒に収録したので、後で編集しやすいようにバックアップ用のR-44のタイムコードをVTRのとできる限り近づける作業をしました。
状況把握はとても大切でした。富さんだけを見ていればいいわけではなく、スタッフ及び出演者の動きを常に観察しながらじゃないと、仕事になりません。
撤収の際ビニテでスタンドのネジ部養生。
吸音材を拝借してアンビ確保&ノイズ対策。
今回はSRとかではなく、機材も大漁ではなかったのもあり、いつもとは違ってドタバタして終わるという感じではありませんでしたが、逆に録音の音に気を配る緊張感が半端無かったです。
指揮者の方の、お話がとてもわかりやすくて、クラシックの講義を聴いた気分になりました。
富さん、貴重な体験ありがとうございました。
1 件のコメント:
この髪のシルエット…^^;
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