2020年5月25日月曜日

2020.05.25 耳の特性 ラウドネス Old School

2020.05.25 耳の特性 ラウドネス Old School

週末は2本の動画の最終チェック、次週以降の検討と、今まで作らなかった動画の実験。
ほぼ動画のために、時間を費やしてる感じもしますが、ちょこちょこMixをしたりとか、やっぱりいろいろな方向を同時進行でやっていたほうが、気が紛れる。

自らが学んだ30年前の等ラウドネス曲線、(当時はフレッチャーマンソン曲線)、教え始めてからいろいろ試行錯誤してますが、こうやって動画を作ろうとした時に。

高い周波数から聞かせるか?低い周波数から聞かせるか?
それとも
いつも聞き慣れた440Hzから聞かせるか全く関係ない音から聞かせるか、

音量は大きい方から?小さい方から?

ラウドネス曲線から学ぶポイントとして
1:同じ音量を発しても、音の高さで聴こえ方が違う。
めちゃめちゃわかりやすく言えば、キーが変われば、その音楽のバランスが変わってしまうということ。

2:同じ曲を、大きい音、小さい音で聞いた時に、そのバランスが違って聞こえてくる。

これ、どちらを先に説明すべきか、難しいところ。

多分、聴能形成の出題傾向とか、もっと深い研究とかあるんだろうな。
しかし、1つめと2つめの音は関係している、だから音は記憶と思うのだ。

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