2011.07.03 Yokohama Soko Seiri 40RP-2 STAFF REPORT
[メモ]
・ケーブル巻き
①こぶにならない(くぐらないように)
②よれをとる(とらなきゃいけないという意識で)
③巻く大きさを均一にする
輪の大きさを均一にすることばかりに目がいきがちだけど、それよりも大事なのはこぶを作らないこと。
くぐらないように注意をすること。
それとオスメスがつながっている状態にすることが②③より大切。
練習をするときは常に本番を意識して巻くようにする。
巻くときは手元とケーブルばかりを見るのではなく周りの状況を見つつ次にやることも考えられたらベスト!
巻く姿勢は輪を体の右側で縦に直角になるように巻くとやりやすい。
せまく小さく巻くほうがやりやすい。
ただ速くしようとしても、理解してなければ意味がないので、仕組みを覚えてスピードを上げる。
ケーブルの端に意識を置く→配線のときに端に注意しておけば、こぶになるのを防げる。
・プライヤー(工具)→SM58&SM57のケースに入っている
・ショート…+と-がつながってしまうこと
・ラッシングバー、ラッシングベルトは原理を理解する。→見た目でわかるように『てこの原理』くらいは知っとくといいかも?
・声かけ大事!誰とでも息を合わせられるようにしっかり声を出そう
[感想]
ただケーブルを早く巻く、きれいに巻くことばかりを考えていたので、仕組みを少しでも理解できて練習することができてよかった。ケーブル一つ巻くのがこんなに難しいとは思ってなかった部分があった。
変換ネジがついていたり、自分たちが使う機材なんだからもっと関心を持って、どうすれば自分たちがもっと使いやすいか、わかりやすいかを考えて整理することが必要だと思った。
機材をもっとよく見て、どこを持ってどうすれば安全で早く運べるかをちゃんと観察できてない部分も多いなと感じたから、もっと見て、把握しようと思った。
相変わらず声かけが足りなかった。機材を持ってから気づくとか思ったことを行動にできるまでに時間がかかる。あとは声の大きさも足りなかったように思えた。
とにかくは観察が必要。倉庫整理でも現場でも、時間があれば観察が必要だと思った。
1 件のコメント:
コネクタのオスメスを繋ぐのは、プロのPA companyに入れば多分『繋ぐな!』と教わるでしょう。ただ、我々は毎日やっているわけでないとすればより安全な方法として、オスメス繋いでいます。
物理・観察力・行動力
このあたりがキーかもね。
お疲れさまでした。
コメントを投稿