2011年7月24日日曜日

2011.07.15 Dreamers' Union Choir New Generation 40LC STAFF REPORT

2011.07.15 Dreamers' Union Choir New Generation 40LC STAFF REPORT

7/15(金)Dreamers’ Union Choir at 南青山マンダラ
<メモ>
・リハで全体の流れをよく見る。
・運んだ機材はステージに置かず邪魔にならないところへ置く。
・ケースも整理してできるだけスペースをとらないように。
・ワイヤレスのヘッドセットの電源は長押し。本番直前に電池の交換!
・新しいケーブルはよれやすいので注意。
 (マイクから遠いところからよれを直すと直しやすい)
・スタッフはその会場の雰囲気に溶け込むように。
 絶対にお客さんや出演者の邪魔にならない。
・ライブハウスから借りた機材と持ち込んだ機材を分ける。
・とにかく素早く行動!

<感想>
私は今回、ステージ正面側からケーブルのケアやマイク出しをやりましたが、スタッフとしてステージに上がるときの緊張感を初めて実感しました。よく富さんに「スタッフも常に人から見られているということを意識するように」と言われていますが、その意味がよくわかりました。お客さんから見られていると思うと、緊張して焦ってしまったし、ステージ上にいるときの体感時間はものすごく長く感じました。
自分が直したマイクのケーブルが最初の状態に比べとても汚くなってしまい、
客席側の自分の立ち位置に戻ってそれを見たときに焦ってしまったことを凄く後悔しました。

素早く、だけど丁寧にやる。言葉で言って頭でイメージするのは簡単ですが、実際にやるのは凄く難しいと思いました。
それと今回、新しくケーブルを作るということで私も手伝わせてもらいました。
自分の作ったケーブルを実際にプロの方たちに使ってもらうというのは責任もあるしプレッシャーも感じましたが、なかなか出来ることではないし経験させてもらえて良かったです。

本番、Choirのみなさんもお客さんもとても楽しそうで、とても素敵なライブだったと思います。
帰りにChoirのみなさんから「お疲れ様でした」「ありがとうございました」と声をかけていただけて、とても嬉しかったです。
初めてのことばかりでたくさんご迷惑おかけしましたが、貴重な体験になりました。ありがとうございました。またぜひよろしくお願いします。

3 件のコメント:

yataro さんのコメント...

dreamers` union choirのテナー、ヤタローです。スタッフの皆さん、ありがとうございました。おかげで本当に良いライブになりました。また一緒に良いモノを創りましょうね。

M-AQUA Live-Sound さんのコメント...

『ステージに出てケーブルやマイクを直しているときの時間の長さ』いくら話しで聞いても、体験した人にしかわからないものですね。

あと、ヤタローありがとう。
一年って長いようで短いね。
Tomy

DUCうだめぐ さんのコメント...

とみさん、とみさんスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!DUCのソプラノうだめぐです!
とみさん達のおかげでいつも気持ち良く安心して歌えています。皆さんの音やステージに対する熱意が私たちにも伝わり、そして素晴らしいライブになったと思います!手作りのケーブルめちゃくちゃ嬉しかったです(T_T)
ケーブルってどうやって作るんですか?(笑)少し気になった宇田メロンパンでした(笑)

また宜しくお願いします(^_^)