2008年11月19日水曜日

2008.11.7 Kagurazaka Piano Adlib Live Recording 37RP STAFF REPORT

2008.11.7 Kagurazaka Piano Adlib Live Recording 37RP STAFF REPORT

 この日は午後からの学校の授業が急遽中止になったので、午後からの参加させて頂きました。以前から、ピアノ一台のレコーディングには行ってみたいと思っていたのでじっくりと音を聞く事ができて良い経験になりました。
 ホールは地下で、床も壁もコンクリートそのままな感じで、この会場でピアノを鳴らしたらどんな音になるのかとても興味深かった。私が到着した時は、セッティングは大体終わっていて、ピアノ用にDPA4006 、C-414のマイクが2本ずつ、オーディエンス用にKM184のマイクがホールの下手、上手ぎりぎりのところに一本ずつ配置してありました。録音機材として使用していたのは、A-DATとバックアップとしてR-44を2ch で使用。録音はPCと同じでSTOPする時に書き込まれる為、60分録音するもので59分で何かのトラブルがあった時に、今までのすべての素材が失われてしまうということを教えて頂いた。R-44はACが切れても電池に切り替わる仕組みになっていた。この機材は、録音機として少し興味があったので実際に触れられて良かった。
 本番の実際の照明にしてリハーサルが始まった。照明が本番と違うと照明からのノイズののり方も違うため、本番の明かりで行う事が大切であるとの事だった。また、比較的大きな音で演奏する楽曲と小さい音で演奏する楽曲でレベルをとっておかないと、本番中にレベルを変えなければならなくなってしまう為、必要なことと知った。
 リハーサルが始まってからは、実際のピアノの音とマイクロホンを通したピアノの音とを注意深く聞いてみた。実際に楽器を演奏している人が聞いている音(その場所で聞こえる音)とその周囲で聞く音が全然違うということは知っていたが、演奏中のグランドピアノの周りを聞いて歩くような経験は無かったので実際に聴いてみて、驚いた。当たり前だが、上蓋の前あたりで聞く音とその後ろ、また、鍵盤の側で聞く音とは音の輪郭が違う。鍵盤側に近づくとピアノの持つ打楽器的な要素が増えていくように感じた。そして、反対側にいくにつれてその要素が弱まって音階を持ってる弦楽器的な要素が増えていった。その辺のバランスがマイクアレンジの難しさなのだろうか?と思った。また、ピアノの弦の発するノイズがどの程度マイクにのってくるのか等は、弾いている側には分からない。自分もピアノを弾いていたので分かるが弾く側には結構なノイズとして感じられるのではないかと思う。それがマイクを通してみてどのくらいのノイズになるのかを聞き伝える事も大切だと思った。
 本番でも、ずっとモニターしていたが、ピアノの音が微妙に変わっていくのが分かった。「録音」という事をする為には、その楽器の基本的な特性だけでなく、楽器の個性だったりその場所場所のホールの個性を短期間で掴んでいかないといけないという事を実感できた研修だった。また、ひとつの楽器の音を注意深く聴くという機会はとても貴重であると思い、色々な発見がありました。そして、まだ、知っているマイクの種類が少ないのでマイクの種類による音の差等にももっと目を向けていきたいと思いました。
ありがとうございました。またよろしくお願い致します。

2008年11月13日木曜日

2008.11.2-3 37RP STAFF REPORT

2008.11.2-3 37RP STAFF REPORT

慈光寺 赤門落慶式 SRレポート
この二日間、今までの授業や、研修などが何も身についてないんだな。
と自分に強く認識させる二日間でした。

そして以前、富さんに文才が無いと言われていたので、あった出来事を箇条書きにします。

一日目
四時過ぎに慈光寺到着。
同刻セッティング開始。
・まずお寺の方が用意したマイクは種類が統一されていない為、
撤収及び57を結界の両脇に8本設置。(音をフラットにする為。風防もあるので)
・音色不安定のため、ワイヤレスをひも付きに変更及び単引き200m弱駐車場に沿って引く
途中水気があったので紐で壁に吊るす(富さん、後日境内にデッドポイント発見)
・マイクチェック時声が小さいとの指摘。お寺の方のほうが声が大きくて恥ずかしく思う。(初めての野外、市街地、夜ということで萎縮していたのかもしれません)
・フェーダの触らせて頂き、~デシ下げろという指示をされ聞き間違えてあり得ないdB数下げて、
疑問に思い、もう一回指示を仰ぐと聞き間違いだと気づく。
音量のやり取りはdBでしか出来ないので、感覚を養う事が必要だと気づかされる。

二日目
・集合8時。同刻に集合場所に行くが、十分前集合は当たり前だと指摘。御最もです。
・寺到着後、すぐ結界内の引き回し。人目につかないうちにやらないと結界の意味が無くなる。
・お寺撤収時時間無いにも関わらず丁寧にケーブルを巻きすぎていたらしく時間がかかってしまい、
急ぐ時はケーブルに関しては丁寧さは要らないと知る。(コネクタが中に入らなきゃOK)

ホテル宴会場に移動
・ホテルの搬入は裏導線。フラットで助かったが狭いし混雑している。走っちゃだめらしい。
・機材セッティング時ステージ横でアーティストが練習していた。
・電源を早めに引き移動してもらった。
・スピーカ音が出ているか聞かれたら大きな声で指をさして出ているか答える。
・スピーカ正面に向けると音が響く。多少角度をつける。
・マイクセッティング時、手際が悪くブームにつける前に何か他の事をさらに指示され、
マイクを床(ケーブルの上)に疑問に思いながら置く。 
床に置いたマイクでアーティストが歌う。ありえません。絶対ダメです。
しかも何を考えていたのか二本持ちながらマイクをつけようとしていた。 とてもムリです。

この辺からかなりテンパリ出していると思います。

・ブームの調節をステージの下からやらない。ステージが高ければ無理だから低いからってやらない。
・堂々とセッティングする。こそこそしない。背筋を伸ばす。(ホテルマンのように)
・ステージ上に誰もいない時は正面からセッティング
・一度セッティングしたアーティスト個人用のスタンドはそれ以上調整してはダメ。
(なんの為のセッティングか考える)
・流れが読めていない。空気が読めていない。気を使えていない。
(司会が途切れそうになったらBGMの用意など)
・極めつけにモニタSPを撤収時にリフトから落とし破壊。テンパリ状況確認せず、思わず大丈夫ですとか口走る。
富さんに何が大丈夫なんだと言われ、良く見ると上部破損していた事に気づく。

本当にいろいろとすみませんでした。 勉強します。

2008年11月8日土曜日

2008.11.7 Kagurazaka Piano Adlib Live Recording

2008.11.7 Kagurazaka Piano Adlib Live Recording

場所:神楽坂セッションハウス。
12:30搬入
http://www.session-house.net/live_news.html

16:00開場
17:001st Stage
20:002nd Stage
21:15終演
22:00完全退館
22:15積み込み完了






卓周りです。


STAFF 佐藤映里子 TOMY

2008.11.6 Nagatoro Concert SR終了報告

2008.11.6 Nagatoro Concert SR終了報告

長瀞町中央公民館で行われた、チャリティコンサートのSRを担当しました。










STAFF 佐合珠樹(T's Sound)、富 正和

2008年11月5日水曜日

2008.11.3 Utsunomiya Akamon Rakkei Siki SR 終了報告

2008.11.3 Utsunomiya Akamon Rakkei Siki SR 終了報告
11.3に行われた、宇都宮市慈光寺の赤門落慶式のSRを担当しました。




慈光寺は宇都宮市にある寺院で、由緒正しい浄土宗の名刹である。
13:00からのお寺での庭儀式という、山門落慶(落成)のための式典の音響の一部と、
17:00からの、市内のホテルで行われた披露パーティのSRを担当した。


慈光寺庭儀式のSystem概要
山門の外での儀式はWLMicを使用。
山門の内側は、SM57を6本、結界内の卓上Mic1本、MD1系統、以上を01Vでまとめた。
01Vから本線の山門PA Mixerまでは、ワイヤレスの送信を予定していたが前日のテストの結果、有線を直引きとなった。

ケーブル長は,
50m+50m+15m+12m+25m+25m 約200m弱となった。
駐車場を一周おおそと回しで回した。

他のシステムについては、慈光寺所有物であり、詳細の説明は省かせていただきます。

12:45 笙と、鐘、笛のなる中、お練りという、行列を作り儀式は始まった。
13:00 山門前での開儀式、これは、山門両側の像に魂をいれ、寺院の玄関としての様々な役目をはたすための、注魂の式のようなものであった。

WLは合計2波あったが、山門での高い位置での受信であったので、問題なかった。

13:40前後、山門内に、僧侶たちが入ると、庭儀式のクライマックスとなる。


僧侶6人の、読経はとても厳かなもので、院内に響く鳥の音さえ聞こえる位、皆静まり返り聞き入っていた。
かなりのオフマイクであったが、リードお経シンガーの位置を、知らされていたので、まあまあのバランスでとれた。
風も微風で、SM57の風防で足りたが、SM58のウレタン風防も、今後の野外イベントのため購入しても良いかな?と思った。
終了後、吉田住職の講話のあと、今度は僧侶たちが山の上の本院に移動するため、一つサプライズのアトラクションがあった。

声楽家浅香薫子さんの、サラバンドの演奏である。
演奏終了後全員の僧侶が本院に上がったのを確認して、バラシ開始。
時間は14:00過ぎであった。(15分位押していた)

今後外イベント等で、大げさなケーブルジャケットは買えないが、
↓こういった単引き用のケーブルマットがあれば購入したい。



14:30慈光寺出発、15:10過ぎには、披露会場ホテルに到着。


搬入口に救急車が止まっていたが、ほどなくして搬入スペースが空いたので搬入開始。

搬入はいつものとおり、飲食関係のサービスと同じ導線での搬入であった。
こつは、ワゴンがすれ違える様に、あまり幅を大きくとらずに細長く台車に積むこと。
あと、ホテルの方に、『裏導線で走らないで』と、Tomyが怒られました。
あー、どうしても走っちゃいますね。ごめんなさい。




ホテル内でのセットアップは、写真の左方向に卓を組んだ。
こちらは、HouseのSX以外は、全てウチのSystemなので、仕込みにも気合いが入ります。
SPの置き位置でマネージャーさんといろいろありながらも、セットアップを続ける。
ホテルの300MhzのWLは、状態がよろしくなく、却下。
かろうじてB帯のPana4100のWLHandのみが使えそうだった。

コンソールはDM1000/OUTに2031、AMPはP3500Sを2台、HouseがSX300が対向(フルテン)、SideMonがBOSE502Aが1対向(-3か-6dB)マイクケーブルは全てマルチ使わず直引き。
Houseはスピコン20mで届く位置にアンプを置いた。Sideは10+15mで届いた。
会場の電源はT型を平行に変換していた先からもらった。
配電盤からのバラ線での配電も勧められたが、ケーブル無いのでいつもどおり、平行でもらった。
VOCAL KEYはひも付き。WLは1波が司会、1波が住職用でした。

ミックス要点
あまりチューニングに時間をかけていられなく、リハしながらとなった。
SX300直進性が高く、ちと痛い。
マージンはとれるが、Plasticキャビネットならではの中音域の『コー』がめだつ。
しかし、あきらかにEliminatorよりは、聞き取りやすい音色。
もっとマージンがシビアな現場であったらどうかと思うが、Woodキャビネットとの借用時には、キャラクターの違いが浮き彫りになるので、チョト注意。
AmpがP3500Sフルテンの、相性も良いのだと思う。本番時-2dBに変更。




2008年11月3日月曜日

2008.10.12 Yokosuka Gospel Choir SR STAFF REPORT 37RP-2

2008.10.12 Yokosuka Gospel Choir SR STAFF REPORT 37RP-2

10月12日 日米交流Gospel Concert report

はじめに、この日は私事により途中参加でしたが、貴重な経験ができました。ご配慮ありがとうございました。今回初めてGospelのSRに参加しました。というより、一度にあれだけの人数がステージにあがる研修が初めてであり、前回、前々回とはまた違った経験ができました。が、やはり最初から参加したかったなあと思いました。それは、仕込みやリハーサルを最初から経験したかったということもありますが、途中から流れに乗る事が大変だった事、一緒に働くスタッフが良くわからず、誰に何を聞いたら良いのかが不明瞭のまま動いてしまったこと等もあります。しかし、このような事は現場でも、普段の生活でも色々な場面であると思うので、すぐに状況を読んで動けるようにしていかないといけないと思いました。また、複数のスタッフで動いているので誰が何をしているのか常に周りをみて、もっと積極的に声をかけたり手伝ったりすることが必要でした。

 ゴスペルのリハーサルが始まって、一斉に歌い出したのをステージ上で聞いて、モニターSPの重要さが分かった気がした。確かに、下に置いたSPは聞きづらい感じがした。富さんも後で言っていた通り、BOSE502Aの方が音がくっきりしているような気がした。あと、Choirの方がしきりにベースとドラムの音量がもっと欲しいと言われていて、なるほどピアノよりもリズム隊の音なんだな・・と思った。だから、モニタースピーカーはAUX
から出力して、GRPにしないという事の意味が分かった。

 本番でも、なかなか臨機応変に動く事ができなかった。出演者の方が客席に下りていった時も、もう少し早く気づいてケーブル介錯しないといけなかった。舞台上のスピーカーにケーブルが引っかかっていたので危ないと思っているうちに、気づいたら出演者の方が客席の中盤まで行っていた。本番では色々な事が起こる。それは以前の研修でも学んできた事だ。
そういう時必ず、こうした方がいいのではないかと思うことはあるのだけれど、なかなか行動に移せなかったりする。自分で正しいと思ったことを口に出したり行動したりしようとした時に、どこかでブレーキがかかってしまう。それが、自分がスピードと状況判断能力がないと良く言われる所以であるように思えた。

 約半日の研修でしたが、ゴスペルという音楽のもつエネルギーをそばで感じられた事やスタッフ間のコミュニケーションの取り方等、様々な事を学ぶ事ができました。また、よろしくお願い致します。

 

2008年10月28日火曜日

2008.10.12 Yokosuka Gospel Choir SR STAFF REPORT 37RPE

2008.10.12 Yokosuka Gospel Choir SR STAFF REPORT 37RPE

10月12日の横須賀芸術劇場小ホールでの日米交流ゴスペルコンサートのレポートです。
今回初めてのSRの現場での仕事ということで右も左もわからない状態での参加でした。結果的には自分の仕事ぶりに関しては全然ダメという感じでしたが、参加できたことはとても有意義でした。

8時頃から搬入を始め、設営に入る。搬入エレベーターが使用できたために搬入がとても楽にできた。
設営後、リハーサルを行うがなんだかんだと10分押した。バタバタと昼食を済まして、本番に入る。
ゴスペルを聞くのは初めてだったが、面白いものだった。全員で歌う様子はさながら昔の黒人教会であった。アーティストさんの歌う歌はジーザスとはいうもの の自分たちが考えている教会音楽とは全く違っていて、アレサ・フランクリンの歌のようにソウルフルなものであった。今のゴスペルと昔のゴスペルは勿論異なるだろうが、彼らの音楽は今も昔もそんなに変わってないのかもしれない。…というのが本番を聴いた感想である。
本番後、お客さんが掃けたら撤収、解散という具合であった。

・思ったこと・・
まず、荷物運びに関してはとにかく台車で移動できる場所はなるべく台車を使って移動し、無駄な体力を使わないようにすることが地味に大事なことだと感じた。そうしないと後々、バテて仕事にならない。荷物運びで体力を使い切ってしまっては仕事にならない。些細なことではあるが、いかにして楽に荷物運びをすることの大事さが身にしみた。
舞台の設営に関しては経験不足ということもあったが、自分の勉強不足という点も大きかった。それに一つの仕事ができあがるまでが遅く、時間のことを意識することができなかった。また、指示待ちしていることも多かった。

ケーブルの結線を行うときも授業でちゃんと習ったにもかかわらず、間違えてしまった。
後は全体的に現場の慌しい雰囲気にのまれて頭が回らなくなっていたのが一番の反省点だった。それと体力ももう少しないと駄目だ・・・。

しかしそれでもこうして現場で仕事をすることで生でお客さんの表情を見ることができたのはとても良かった。特に前の方にいた女の子が楽しそうに踊っていたのが印象的だった。
それと些細なことだが、自分の立てたマイクでアーティストさんが歌っている姿を見て感動した。

初めてでいろいろしんどかったけど、参加できてすごくよかったです。ありがとうございました。また次回も宜しくお願い致します。

2008年10月27日月曜日

2008.10.12 Yokosuka Gospel Choir SR STAFF REPORT 37RP-1

2008.10.12 Yokosuka Gospel Choir SR STAFF REPORT 37RP-1
まずこのレポートを書くにあたり、当日大遅刻した事を謝らなければなりません。
申し訳ございません。

仕事の内容として仕込みは、着いた頃にはほぼ終わってしまっていたので、あまり関われなかったのですが、撤収の時にマルチを吊るして引き回していたり、クワイヤーマイクがなかなか多かったり、仕込み大変だったんだろうなと感じました。

セッティング中にコーラス隊のリハが始まるという話だったので、モニタをなるべく早く生かすという話でしたが、行ったときには既に生きていました。
と、いいますか、ほぼ仕込を手伝うことはできませんでした。

収穫といいますか、モニタSPはピンポイントで角度をつけて
聞こえるようにしないとあまり聞こえないのでは?と疑問がわきました。

今までMーAQUA以外の人たちが、バンドの周りをぐるぐるして音を聴いている本当の真意がわかった様な気がします。 
今度ちゃんとクワイヤ、バンドのモニタを演奏中に積極的に聴いてみようと思いました。
今までみたいにセッティングが終わった演奏中、脇から見ているだけじゃモニタの状況など確認しようがないのだなと。
音が出ていれば良いだけじゃない。 
出ててもモニタSPが向かっているその人に聞こえていなければ、意味が無いのだと若干ながら悟りました。

色々とご迷惑をおかけしておりますが、またよろしくお願いします。

2008年10月12日日曜日

2008.10.12 Yokosuka Gospel Choir SR 終了報告

2008.10.12 Yokosuka Gospel Choir SR 終了報告


日時:10月12日(日)
場所:横須賀芸術劇場小ホール ベイサイドポケット
内容:日米交流ゴスペルコンサートSR
出演:コールへリテージ、Dreamer's Union Choir&Sounds From Above

スケジュール:
07:45 現場集合
08:00 搬入〜セッティング
10:00 コール・ヘリテイジリハーサル 10分程押した
11:00 バンドサウンドチェック  
11:30 ゴスペルリハーサル
13:00 リハーサル終了
13:00 開場
14:00 開演/開演の挨拶
14:10 コール・ヘリテイジ 本番
14:55 休憩
15:10 ゴスペル(DUC、SFA)本番
15:55 お客様と全体コーラス
16:10 終演
17:30 搬入口へ撤収
18:30 機材整理後積み込み終了

今回、新たな挑戦というか、新しい試みをいくつか実践してみた。
・なかなか難しいChoir Monitor用SPとして、BOSE 502Aを使用してみた。
・そのChoir Monitor用のGEQをステージ上で操作出来るように工夫してみた。
・パンチカーペットを購入みた(今回大黒幕&袖幕ありだったので使用せず)

結果、Choir Monitorには、502Aが最適であった。4Ω動作がよかったのかもしれないが、
FMXより、ぐっと来る感じがした。
502AのSYS CONが良い働きをしているのだと思うが、あー、みんなのいっている意味がわかってきました。
ふくよかさは無いが、聞こえます。
Eliminator等と併用すれば、結構いいかも。

他は、
・Houseのトランスを固定で挿入したい。
・マルチを4本引くのが面倒だった。
・そのマルチの養生でかなり時間をとられた。
・スピーカーマルチがやっぱり欲しい。
・いよいよ、32chのマルチも欲しくなってきた。

あと教訓としてですが・・・。
プリパッチと、音卓&GEQ&アンプの名称書きをしておくと、現場がスムーズだった。
通常のPAカンパニーが倉庫でやるべきことは、うちの場合工夫すれば、数日前にできるので、今度からちゃんとやっときます。
・マルチのプリパッチ
・GEQ 名称書き
・アンプ 名称書き
・音卓 名称書き

連絡系ですが、音楽物であれば、やはりクリカムでないと、会話が難しい。
軽いヘッドセットとマイクを購入検討中。(そういやOno氏もいってたね)










やまはに修理に出したら、DM1000の盤面の錆が全部治ってました。
すげえうれすぃです。

STAFF 石井宏、野坂 正伸、中田亮、佐藤映里子

2008年9月29日月曜日

2008.8.1-3 Natsukoi Sound Stage 2008 STAFF REPORT 36RP-2

2008.8.1-3 Natsukoi Sound Stage 2008 STAFF REPORT 36RP-2

大変遅くなりました。 Natsukoi Sound Stage2008のレポートです。
色々書きましたが見るより行くことです。行けばわかる。辛いけどおもしろい(仕事であること前提です)。
37期以降でPA系の人は来年ぜひ参加すると良いと思います。

1日目。
9時半に池袋要町のレンタカー屋で車を借りた。車はHONDA FIT。
これからは燃費のいいプリウスなどを借りた方が結果的に安いかもしれない。
燃料代は5000円弱。今回はレンタカー屋での燃料先払いのサービスを使った。

10時に池袋西口集合。2人を乗せた。
首都高は使わず戸田橋を越えてから高速を使った。浦和?あたりが混んだ記憶がある。
高速以降は空いていた。現場には13時半ごろには着いた。約3時間半。SAで昼休憩した。車ごと会場に入った。ステージ前に駐車。

14時半からハウスメインSP設置。ステージとイントレがまっすぐじゃなくつら合わせが難しい。卓側テント正面でみるよりステージつらで両側をみるほうがわかりやすい。

Amp、ステージ両端に設置。AmpとSPの結線にとまどった。やっていることは資料どおりなのだが、理解しきれていなかった。
SPの番号とAmpの番号が振り分けられていてケーブルの番号を合わせていた。そのことすら理解するまでに時間がかかってしまった。
ステージ奥の真ん中にモニターSP等を雨対。メインSP、Ampラックも雨対。
富さんもおっしゃっているが、筋力が足りないと自覚した。
「SP立てるの一人でたぶんできるんだけど、でも…=自信ない→それはできない」
最近はLiveQなどで一人で安全にブッさせるように取り組んでいるが、重い。。

1日目夜にW/Lの基本操作を見せていただいた。同じ波を絶対に作ってはいけない→混信

ZX1はmainSPに対して90°外ぶりになった。

2日目、3日目
回線表にTom×2と書いてあったのを、2つのTomを1本の57で拾うと勘違いした。今思えばありえないことだが、現場では冷静さが欠けてしまう。落ち着いて普通のことを普通にやる。これが難しい。実際はパラケーブルで2つに分け、1回線で2つの入力があるということ。
間違えたことに気付いてからの対応が遅れた。しかも富さんに状況を説明せずに直そうとして、また遅れた。
間違えたら正直に言う。丸くやろうとするとボロがでる。
高校生バンドコンテストで1組だけバスドラム持ち込み、2バスのバンドがあった。その時も、1回線でマイク2本だった。(今になって思うことですがインピーダンスはどうなるのでしょうか?SP等出力の場合、パラるとインピーダンスは↓、入力をパラると??)
2バス時、tomが3つになった。tomとtomの間に57を立てた。
Topはrideを意識して狙うほうが良かった。

EGは予定ではLineだったが、当日変更でBeta57になった。マーシャルとJCで音量差があった。マーシャルのほうが小さく、不自然だった。マイクを当てる場所の問題だったのかもしれない。耳をSPに当ててしっかり聴く。
また、マーシャルとJCのセッティング場所が交差したが、マイクは基本的にマーシャルのマイク、JCのマイク、という形で固定だった。その反面ケーブルにいったりきたりした。ケーブルがごちゃごちゃした。

W/Lマイクは下手スタンドにさしておいたが、最終的には司会のだいまじんさんが常に持っているか、控えテントまで持って行って手元に置いていた。バンドの演奏やダンスが終わったらすぐにマイクを使えるように、とのことだった。落とさないこと、水に気をつけることは伝えたが、それでも心配だった。

バンドは演奏後、フロントでインタビュー、終わったら次のバンドのセッティング。インタビューはVoマイクで。
ダンスはダンス後、インタビュー。だいまじんさんに下手でVoマイクを手渡し→介錯。

ファッションショーの時、上手に2人、高校生の司会が出た。ステージ上を見ながら話すことが多くもっと内側に向けてあげても良かった。サイドモニターにかなり近かったので怖かった。

クリカムは便利だが、ヘッドが重く片手で押さえないと落ちてしまうの使いづらかった。片手が奪われるのが不便。また、スイッチが付いてるほうのボックスも重くて腰に付けるも落ちそう。ケーブルの引き回しと、ボックスが落ちないようにするのと、ヘッドが外れそうになるので一苦労。あんまり歩き回りたくなくて他のスタッフにあれこれ頼んでいたら楽器の音にかき消されてまた遅れる。。
ギタリストとケーブルが絡むことが一番嫌だった。

カフを使っていても、あっちは1か0のようなものなので、小さいと思ったら突いてやらないといけない。ほったらかしにしていた。

2日目の撤収時、マイクフォルダはスタンドに付けたままで良かったのにいくつか外してしまった。何が面倒かというと、次の日またスタンドを探しながらつけなきゃいけないこと。だから富さんのレポートではマイクヘッドのみ撤収、となっている。

その他
宿は冷蔵庫なし、窓なし。朝が朝なのかわからないから寝坊する人はかなり危ない。
飲み物は当日朝、たくさん買っておくべき。いなりずしをコーラ片手に食べることになる。
帰りは21時半に現場出発、押上→板橋→保谷で25時前に到着。
スタッフとして黒系の服装が良いが、やはり暑い。この現場は白OKだったので白を着たが、ほかの現場ではまずNG。
半ズボンもOKならその方が良い。本当に暑い。ふくらはぎがかなり熱いが。

広い会場でマイクスタンドをステージつら近くに1本だけ立てるコツ。自分がしっかり正面を見ていないとまっすぐたてられない。(スタッフだと思って横から目立たないようにやろうとすると斜めになる。綺麗にできない。)

テスターを持って行くのを忘れた。実際使わなかったがもっていないと不安。
手元明かりを2日目夜に失くした。3日目の朝に見つけたが手元明かりをなくすと悲惨。

ショックコードは当然だが片手で押さえてもう片方の手でフックを外さないと飛ぶ。
片手でデミトスを聞きながら外したら飛んだ。周りに人がいたら怪我をさせていたかもしれない。


3日間ありがとうございました。レポート遅れてしまいすみませんでした。
自分の中でこういうイベントの音響の仕事にもっと関わりたいと強く思った3日間でした。今欲しいものはSPとAmpとGEQとSPXと再生系と58数本のPAセットと車です。もっともっと学んでスキルアップしていろんな現場に出たいと思うようになる、そんな現場でした。
今年行かなかった人も来年は行くべきだと思います。
なにはともあれ、雨にもあわず、事故もなく幸いでした。
来年私もフリーだったらまた行かせてください。
お疲れ様でした。