2015年7月24日金曜日

2015.7.10 Nikko Recepition on Music SR Project終了報告

2015.7.10 Nikko Recepition on Music SR Project終了報告

今回の記事は日光。


Closeなイベント懇親会でのJazz演奏、多分15年振りくらいにお会いした、ドラムの神山泉さんからの依頼でした。

前日搬入だったので、もちろんうどん堪能。いつか田舎うどんの店を出せるようになりたい。。。
 そして、初めて訪れた日光珈琲、もちろん風間くんいない。。。


こちらがプランです。



前日搬入の翌日転換時間1時間での現場、まさにMackieうってつけ。
最初は一人でやろうと思っていたが、展示会的な流れなので、両日共一名づつお手伝い外て下さり助かりました。

会場はかなり天井の高く、反響の大きい200人ほどのところ。
MackieのGEQ画面、見た目と目盛りの感覚になかなかなれないっす。

こんな感じ。
YAMAHAのStageMixより優れている点は、右にスクロールすれば、8ch以降も操作ができる。YAMAHAは8ch単位、これでワンアクション遅れる。

 こんな感じで、右に行けばずっと果てしなく32chまでスクロール出来る。


今回、演奏外のMCも一部担当することになったのだが、そこで操作上の問題が。
『MCがしゃべっている時、演奏の全体を下げたい』
VCA組むのもいいんだが、別画面にいくことになるし、Revの送りも変わる。

MackieのAssignには特徴があって、GRP= Sub GRPというのがよくある。
なるほど、MC以外を全てSub GRP経由のMain LR FOHにAssignしたら、これがむっちゃやりやすかった。


 Voは、直接。

あと、View画面も選びやすくて、これも◯。
いよいよ次週が現場連続一人現場Mackie DL32Rです。

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