2014.10.12 Yuuki Yui No Oto Outside SR Project終了報告
前回3月に引き続き、茨城県結城市で行われた、結いの市。
結いの音、結城酒造会場のLive Soundを担当して参りました。
こちらが、前回のブログです。
10月中旬というのに、今年最大の台風が近づく中の移動となりました。
5:00に横浜出発、6:15に高津、8:30には茨城県結城市に到着、早過ぎたかな?とも思いましたが、休憩せずにこの時間、渋滞が無くて良かった。
ホントに台風くるの?って位のいいお天気。
仕込みはゆっくり9:00-11:00まで。
サウンドチェック開始が11:45くらいだったか。
この提灯に、LEDライトの火入れがされてました。
3月は比較的アコースティックユニットが多かったのですが、今回はMain Mon共に前回より大きいシステムを用意しました。
MainにQrx115 Stand一対向、FootをFMX1202を四系統でした。
最近気にしているのは、SPのケーブル長と太さ。
Canare 4S6なら10mまで、4S8なら15m、それ以上は負荷とプログラム内容で、音楽品質に耐えうるかが、ポイント。
ただ、電源面では不安でありましたが、アースの処理等丁寧に実施。
QLのデータ通りにやることが、とても大切だと痛感。
また、卓周りの準備がほとんどいらないことも、むちゃくちゃ余裕が出た。
今までだと、01V or DM1000の ビニテマーキングやパッチ替え、Word Clock、ADATの確認など、本体で行うことが沢山あったが、その時間が削減されている。
ただ、アウトチェック前、再度マイクチェック前、にマーキングやパッチをやりながら確認していた作業が抜けるので、必要であればUSBからLoadされたデータの確認、Recall SafeやCh Linkは行った方がいい。
あと、どうしてもステージつらにFOOTがおけないので、かさ上げ用の台が必要です。
それと、先だってのイントレ現場用に100円均一で買って来た水準器がとても重宝。
酒屋の土間なので、若干水平に不安がある。
SPスタンドだけでも水平をとっておくと、なんだか安心できます。
Input系は卓が画像の通り上手袖すぐなので、8P使わず、2Pを多用しました。
楽器電源のタップ取りをもう少し楽にやる方法は無いのか。
そして、やっとやっと1ヶ月かかって、QL1用のケースが出来て来ました。
段ボール音響からの卒業です。
Mixはほぼいまいさんが担当。
IPadがやっぱり便利すぎる。
15:00頃、別現場に様子を見にいってみる。
ちょうど仕込みの時だったので、手伝う。
YAMAHA DXR12/DXS15をMainで一対向、SideがDXR8を一対向。
リンクアウトの秘密と安全性について認識。
この棒が欲しい。
棒がほしい、、、。
雨が降ったら走って助けにこなければいけない感じでしたが、風も吹かず、雨も降らず、穏やかに進行。
自分の会場に戻る。
3バンド通して、Outの雑感。
Sub-Lowが無い中でどうやって、機材を安全につかいこなし、EQ/Dyn/空間系の3台プロセッシングを行うか。
録音でもPAでも、やっぱり機材のピークがつかずにミックスされつつ、音圧感、透明感、融合感などを常にバランスよく気を配ること。
Main 75°では、限界があるし、やはりもう少し音声で言う焦点距離みたいなものが、近いSPを使うべきなのか。
ただ、これは8インチ程度でもサイドがあれば解決した話かと。
Front ManをDrなBassなどリズムセクションに。
打ち込みLineものも同じく。
Inputの雑感。
EGが二人のときは、クロスのパンか見た目のパンか。
MC時のRevの扱いなんですが、MuteじゃなくてDimボタンみたいなものがあると良いと思った。ワンボタンで-10〜-15 Downとかね。
いまいさんのTuningから客観的に聞くことができた。
どフラットで始めたVoのChEQは、切りすぎなくてもいいが、抜けやS/Nが良い分、探るべきポイントはきちんと探る必要がある。
そんなとこでしょうか。
終了撤収後、かがり火の中の神社の現場に合流、雅楽の調べをひととき聞いて帰路につく。
25:00に帰宅、19時間の日帰り現場でしたが、帰宅すると、ねこの皆さんが三割増しでかわいく見えました。
最後の出演者がMCでこう仰っておりました。
『フェスでもない、箱でもないこういったイベントは貴重で暖かさを感じました』
ふむふむ。
8月末から週末必ず現場があり、嬉しい限りです。
『必要とされていることをやる』
『置かれた場所で咲きなさい』
明日は台風なので、またまたケーブル作りです。
モコちゃんが限界なので寝ます。
前回3月に引き続き、茨城県結城市で行われた、結いの市。
結いの音、結城酒造会場のLive Soundを担当して参りました。
こちらが、前回のブログです。
10月中旬というのに、今年最大の台風が近づく中の移動となりました。
5:00に横浜出発、6:15に高津、8:30には茨城県結城市に到着、早過ぎたかな?とも思いましたが、休憩せずにこの時間、渋滞が無くて良かった。
ホントに台風くるの?って位のいいお天気。
仕込みはゆっくり9:00-11:00まで。
サウンドチェック開始が11:45くらいだったか。
この提灯に、LEDライトの火入れがされてました。
3月は比較的アコースティックユニットが多かったのですが、今回はMain Mon共に前回より大きいシステムを用意しました。
MainにQrx115 Stand一対向、FootをFMX1202を四系統でした。
最近気にしているのは、SPのケーブル長と太さ。
Canare 4S6なら10mまで、4S8なら15m、それ以上は負荷とプログラム内容で、音楽品質に耐えうるかが、ポイント。
ただ、電源面では不安でありましたが、アースの処理等丁寧に実施。
QLのデータ通りにやることが、とても大切だと痛感。
また、卓周りの準備がほとんどいらないことも、むちゃくちゃ余裕が出た。
今までだと、01V or DM1000の ビニテマーキングやパッチ替え、Word Clock、ADATの確認など、本体で行うことが沢山あったが、その時間が削減されている。
ただ、アウトチェック前、再度マイクチェック前、にマーキングやパッチをやりながら確認していた作業が抜けるので、必要であればUSBからLoadされたデータの確認、Recall SafeやCh Linkは行った方がいい。
あと、どうしてもステージつらにFOOTがおけないので、かさ上げ用の台が必要です。
それと、先だってのイントレ現場用に100円均一で買って来た水準器がとても重宝。
酒屋の土間なので、若干水平に不安がある。
SPスタンドだけでも水平をとっておくと、なんだか安心できます。
Input系は卓が画像の通り上手袖すぐなので、8P使わず、2Pを多用しました。
楽器電源のタップ取りをもう少し楽にやる方法は無いのか。
そして、やっとやっと1ヶ月かかって、QL1用のケースが出来て来ました。
段ボール音響からの卒業です。
Wifiルーター、LEDライト、電源などを仕舞うポケットが便利すぎる。
時間があったので、酒蔵のご主人に煙突のお話とか、煉瓦作りの建築についてお話を伺う。
10月末から仕込みだそうです。Mixはほぼいまいさんが担当。
IPadがやっぱり便利すぎる。
15:00頃、別現場に様子を見にいってみる。
ちょうど仕込みの時だったので、手伝う。
YAMAHA DXR12/DXS15をMainで一対向、SideがDXR8を一対向。
リンクアウトの秘密と安全性について認識。
この棒が欲しい。
棒がほしい、、、。
雨が降ったら走って助けにこなければいけない感じでしたが、風も吹かず、雨も降らず、穏やかに進行。
自分の会場に戻る。
3バンド通して、Outの雑感。
Sub-Lowが無い中でどうやって、機材を安全につかいこなし、EQ/Dyn/空間系の3台プロセッシングを行うか。
録音でもPAでも、やっぱり機材のピークがつかずにミックスされつつ、音圧感、透明感、融合感などを常にバランスよく気を配ること。
Main 75°では、限界があるし、やはりもう少し音声で言う焦点距離みたいなものが、近いSPを使うべきなのか。
ただ、これは8インチ程度でもサイドがあれば解決した話かと。
Front ManをDrなBassなどリズムセクションに。
打ち込みLineものも同じく。
Inputの雑感。
EGが二人のときは、クロスのパンか見た目のパンか。
MC時のRevの扱いなんですが、MuteじゃなくてDimボタンみたいなものがあると良いと思った。ワンボタンで-10〜-15 Downとかね。
いまいさんのTuningから客観的に聞くことができた。
どフラットで始めたVoのChEQは、切りすぎなくてもいいが、抜けやS/Nが良い分、探るべきポイントはきちんと探る必要がある。
そんなとこでしょうか。
終了撤収後、かがり火の中の神社の現場に合流、雅楽の調べをひととき聞いて帰路につく。
25:00に帰宅、19時間の日帰り現場でしたが、帰宅すると、ねこの皆さんが三割増しでかわいく見えました。
最後の出演者がMCでこう仰っておりました。
『フェスでもない、箱でもないこういったイベントは貴重で暖かさを感じました』
ふむふむ。
8月末から週末必ず現場があり、嬉しい限りです。
『必要とされていることをやる』
『置かれた場所で咲きなさい』
明日は台風なので、またまたケーブル作りです。
モコちゃんが限界なので寝ます。
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