2014.09.07 Kuroiso Jazz festival2014 SR Project終了報告
一年振り4回目の参加、栃木県は那須塩原市 黒磯で行なわれた、黒磯ジャズフェスティバルに行って来ました。
!9/15 公式サイトより画像を転載させていただきました。下の方。
こちらは昨年
http://m-aquastaff.blogspot.jp/2013/09/20130901-kuroiso-jazz-festival2013-sr.html
仕込み時には雨が降っていたのに、みるみるうちに晴れ渡り、雨タイなんてなんのその、どピーカンになりまして、大逆転で晴れ間が出ました。
そして今回の目玉がこちら。
YAMAHA QL1 2回目の登場ぷらす、I Pad Stage Mixで、転換時もStageで音をある程度決められる。
ただし、安全面を考えて、Vo等は01V/96のHAをDirect OutでQL1に入力しました。
事前のパッチも慌てないよう、ある程度決め込んで、MixのSide SPも絶対『Stereoで組むのどーやんだっけ?』 ってことになるので、事前に倉庫で準備をしておきました。
Digital Mixer二台組みサブ卓の場合、Cascade使用もアリだと思うのですが、今回入力がマイク系で24ch程度、後は叩きの再生系だったので、Cascadeではなく、あくまで01Vを外付けHAとして使ってみました。
だから、01V側で使っているのはHAとPadのみ。
大事なWord Clockを頂いてはいますが、もしも何かあった時には01Vでやりきれるようにいたしました。
QL1の問題の一つに、OMNI OUTがLS9/16と同じで8つしかない。
Stereo+MON6系統でいっぱいいっぱいだし、外部への録音もできない。
ということで、Delay SP等優先順位が低いものはSlot ADAT OUTからDEQ830を使用してPAしました。
あと、もちろん内部に録音することも出来るのですが、同じくDEQのOUTをR-44に送りPA-OUTとして記録しました。
もう一つ、主催者の皆さんのご配慮で、なんとA4イントレをご用意いただきました。
おおーー、ものすごく安心感あり。
ここで、18 inchのサブの置き方について、横と縦でかなり迷いました。
結論=床をうまく使えないが、縦置きの方が中音がすっきりしている。
これだけ唄位置とサブが近くても、いい感じだ。
今回Big Bandの参加もあり、ステージマンのお二人にはご面倒をかけましたが、Sax6 Tb4 Tp4 Key Bass Dr Per Vo×2 全員にマイクを立てれたことも、勉強になった。
やっぱり普段やっていること、普段ビッグバンドを感じながら(GJO含む)やっていること。
コード感、メロ、ソリ、場立ちソロ、
もし、2人に一本であったらうまく行ってなかったと思います。
こうやって、散歩に行く時もI Padを持って行けば、どうにかなる。
ほんとに、何処かの外国かと思うような青空。
出演の最後に、ドラムの高橋幹夫さんがいらして、感激しました。
ジャズドラムのサウンドとはなんたるやを、20代に教えて頂いた師の一人です。
テントの前ってお客さんが余り来たがらなくて、どうしても演奏者と離れてしまうのも解決したい。
そして、中音が良かった理由がもう一つ、ドラムをなるべくステージの真ん中にしたこと。
ビッグバンドはキツキツでしたが、一体感が生音でも感じられ、ミュージシャンから遅れ等の指摘が一切なかったことも良かった。
フェーダーの色分けも事前に出来るのがいい。
チャンデバのGEQは全く使わず、クロスの角度だけ。
コンプも使いやすい。
そして、いつもネガティブなことしか書きませんでしたが、嬉しいことがありました。
撤収時、見るからにオーディオ好きかジャズ好きのおじさまが、一言お声掛けをくれました。
関係者であれば、また感じ方も違いますが、ホントに嬉しかった。
一年振り4回目の参加、栃木県は那須塩原市 黒磯で行なわれた、黒磯ジャズフェスティバルに行って来ました。
!9/15 公式サイトより画像を転載させていただきました。下の方。
こちらは昨年
http://m-aquastaff.blogspot.jp/2013/09/20130901-kuroiso-jazz-festival2013-sr.html
実は前日の移動から大雨、朝起きてホテルの窓から見た那須岳はこんな感じ。
いつも通りの実力を発揮してしまったのです。
が。
そして今回の目玉がこちら。
YAMAHA QL1 2回目の登場ぷらす、I Pad Stage Mixで、転換時もStageで音をある程度決められる。
ただし、安全面を考えて、Vo等は01V/96のHAをDirect OutでQL1に入力しました。
事前のパッチも慌てないよう、ある程度決め込んで、MixのSide SPも絶対『Stereoで組むのどーやんだっけ?』 ってことになるので、事前に倉庫で準備をしておきました。
Digital Mixer二台組みサブ卓の場合、Cascade使用もアリだと思うのですが、今回入力がマイク系で24ch程度、後は叩きの再生系だったので、Cascadeではなく、あくまで01Vを外付けHAとして使ってみました。
だから、01V側で使っているのはHAとPadのみ。
大事なWord Clockを頂いてはいますが、もしも何かあった時には01Vでやりきれるようにいたしました。
QL1の問題の一つに、OMNI OUTがLS9/16と同じで8つしかない。
Stereo+MON6系統でいっぱいいっぱいだし、外部への録音もできない。
ということで、Delay SP等優先順位が低いものはSlot ADAT OUTからDEQ830を使用してPAしました。
あと、もちろん内部に録音することも出来るのですが、同じくDEQのOUTをR-44に送りPA-OUTとして記録しました。
もう一つ、主催者の皆さんのご配慮で、なんとA4イントレをご用意いただきました。
おおーー、ものすごく安心感あり。
ここで、18 inchのサブの置き方について、横と縦でかなり迷いました。
結論=床をうまく使えないが、縦置きの方が中音がすっきりしている。
これだけ唄位置とサブが近くても、いい感じだ。
今回Big Bandの参加もあり、ステージマンのお二人にはご面倒をかけましたが、Sax6 Tb4 Tp4 Key Bass Dr Per Vo×2 全員にマイクを立てれたことも、勉強になった。
やっぱり普段やっていること、普段ビッグバンドを感じながら(GJO含む)やっていること。
コード感、メロ、ソリ、場立ちソロ、
もし、2人に一本であったらうまく行ってなかったと思います。
こうやって、散歩に行く時もI Padを持って行けば、どうにかなる。
ほんとに、何処かの外国かと思うような青空。
出演の最後に、ドラムの高橋幹夫さんがいらして、感激しました。
ジャズドラムのサウンドとはなんたるやを、20代に教えて頂いた師の一人です。
図面上で確認すると、マルチ長も少し短く、30mでステージ中まで届く範囲に、少しテントを近づけました。
これで十分。
そして、中音が良かった理由がもう一つ、ドラムをなるべくステージの真ん中にしたこと。
ビッグバンドはキツキツでしたが、一体感が生音でも感じられ、ミュージシャンから遅れ等の指摘が一切なかったことも良かった。
チャンデバのGEQは全く使わず、クロスの角度だけ。
コンプも使いやすい。
58のスポンジ風防も登場せず、ブルーシートも、90リットルビニール袋も登場しないって、ものすごいさわやかな陽気になり、のんびり過ごせました。
ああ、何より水分の補給が350ml2-3本で済んでるのが奇跡です。
そして、寒すぎない適度な気温。
撤収時、見るからにオーディオ好きかジャズ好きのおじさまが、一言お声掛けをくれました。
関係者であれば、また感じ方も違いますが、ホントに嬉しかった。
来年もまた、北那須に行きたいです。
画像の追加があったら、また追記いたします。
スタッフの皆様、出演者の皆様、そしておいで頂いた皆様、ありがとうございました。
画像追加。
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