2013年1月6日日曜日

2012.12.23 Karaoke School Live SR 41RP-1 STAFF REPORT

2012.12.23 Karaoke School Live SR 41RP-1 STAFF REPORT 

20121223スター音楽学院後期卒業式

今回の参加させていただいた現場では、悔しい思いで押し潰されました。自分が今まで学んだことを昇華できていないことが、露呈した現場だった。
 どう学べばいいのか、どう理解すればいいのかを、毎日の中でもっと真剣に考えなければならない。ここまで現場で頭が働かない自分が、悔しくてたまらない。
 この現状を、少しでもどうにか改善するために、振り返る。

①人の話を聞く。
人の話を耳でしっかり聞いて、一度で聞き取る。集中する。
しっかり聞こうとすればするほど、聞き逃すまいと気張ってしまい、結果ピントがずれている。自然に会話をするなかでの情報交換である、もう少し落ち着いて、リラックスをして、妙な力を入れず自然体で集中して、人の話を聞き取れるようにする。
緊張と焦りで、相手の発言ありのままを聞きとることもままならないので、まずは、心をまっさらにして、ありのままを理解できるように努める。先回りして考えをめぐらせ、自主的に動くのは、この①人の話を聞くことが自然に出来てからである。

②紙ばかり見ない。
紙(資料)ばかりに頼らない。見聞きしたことは覚える。指示されたこと、共有事項で、紙に書く必要があることはある。同時に、書く必要がないこともある。頭で覚えておくべき情報は書かず、記憶した状態で身軽に動くこと。私は安心感を優先し、つい紙に頼ってしまうところがある。つまり無意識に覚えるのを放棄している。メモをせず自力で覚える習慣をつけたい。

③その他、具体的事項:
・ステージでの転換中は堂々と振舞う。転換のタイミングは空気を読むこと。
・ラッシャーの使用方法を確認する。
・結線(特にOut)の把握が甘い。
・重い機材は、無理しないで運ぶ。機材も人も会場も危ない。

以上です。
今回、この現場に参加させていただき、ありがとうございました。
今回の反省点を踏まえ、どうすればいいのか、考えて、止まらず動きます。今後もこの状況から少しずつでも脱却できるように行動します。何卒宜しくお願い致します。

0 件のコメント: