2年前の12月に行われた大田区の保育園でのConcert。
http://m-aquastaff.blogspot.com/2008/10/2008112-utsunomiya-akamon-rakkei-sr.html
前回はPower Chorus Classの出演でしたが、
今回は、いよいよDUCの公演を行いました。
会場は保育園でした。
2年前の反省と経験を生かし、今回の工夫ポイントを手短に。
・依頼者の園長先生は、DUCの熱烈なファン。ディズニーランドホテルやいろいろな場面で本公演を見ているからこそ、本公演と思ってプランしました。
小規模なスペースでも、いつも通り一人にマイク1本、アクリルディスク装着、モニターはBOSE502A(細長タイプ)としました。
・パンチカーペットを持ち込み5400×900 ３間×３尺を４本積み込み。うち3本をステージ床として使用。ただし、結構ゴミが出るので、コロコロカーペットクリーナーで逐一そうじしながら、使用した。
終了後
・メンバーから『モニターからChoの音出ていました？』と何度も聞かれた。
やはり、アクリルディスクの状況が絶大。
・Cho to Choを必要最小限にすることによって、音Choの音がすっきり整理される。
・Sideから何を返すか？
・グルーブ、音符の位置について、この編成ならばtaro君のKeyがひっぱっている。
走っているとも聞こえるが、『前傾姿勢であること』『ノリ』についての、問題は出なかった。
・Solo to FootはPreでもいけた。
・Cho MASをPatchで各チャンネルにアサインすることが出来る。InputのChとOutputを同じレイヤーで扱うことが出来ることの発見。(Remoteページでは無く)
SR Sound Plan
Solo Ch Strip
Choir Ch Strip
Mast View
Choir Mix View
Inst&Solo Mix View
反省いくつかありましたが、それは胸にとめておいてがんばろう！
Staff:吉田結里、菅野 裕子、石川美樹、とみー。
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