2010年7月30日金曜日

2010.07.25 Karaoke School Live SR Project終了報告

2010.07.25 Karaoke School Live SR Project終了報告


GEQの後ろについてる赤い11-11(メス-メス)抜かないでねー。


DM1000はXLR入力しか無いので、もちょっとRCAの変換系ケーブルを作り足します。


優秀者の発表です、旨かった!


Sideはステレオだといろいろ楽なことがいっぱいある。


再生系特にカセットをどうにかしまっす。
でも、そういったOld Mediaを大切にすることがエンジニアの心意気ですよね。
新品でコンパクトでいいものがあったら、買っちゃいそうです。


アンプラックのパッチケーブル半分に切るかも。





1月にやったカラオケ歌謡教室の入学式SRのProject報告です。
場所は浜離宮朝日ホールの小ホールです。
Pakumaさんの現場なので、内容は詳しく書けませんのでご容赦下さい。
さてさて、エムアクア始まって以来の1日に現場でした。
ホントに奇跡的に両方いけたので、運が良かったです。
こういうスタイルで仕事をしたいです、エムアクアのコンセプトは『必ずとみーがいく』であります。

プランであります。




いろいろありましたけど、今回も勉強になりました。
・マルチのコネクションはとても重要。
・WLマイクは行方不明になりやすい。
 ダレダレに渡したら渡したとフロアチーフに言う。
 そして、フロアチーフはもしステージ2番手が気を利かせてマイクを先に渡したらそれを汲み取って話しを聞く。『あれ、もう渡しちゃったの?』ではなく『あ、もう渡したの?ありがとう』結果がきちっと回っていればOK、何もトラブルは無かったけど、小さな積み重ねが大事ですね。
・電源はT-平行

フロアの仕事
・無線やインカムでマイクの出や、出演者、楽器、ステージの情報を伝える。
・『司会でまーす』『◯◯マイク抜けてます、出ます』
・WLマイク等の行方不明にならないようにする。
・出演者が迷っていたら手を挙げて受け取る。
・マイクを渡すとき、『◯◯さんですね?』問いって渡す。
・モニターバランス聞くのなら1cho後、OKなら、隙があれば、ハウスの音聞く為にもいろいろ走る。




STAFF
Chief Mix:楠田和仁さん(Pakuma)、Floor:荻根沢実嘉子、石川美樹、機材:とみー

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