この冬はいやってほど時間があったのですごく考えました。
Twitterでそこそこ自分なりのヒントを書き込んでも、残らないからやっぱり居心地のいいここだって。
分け隔てなく読めるのはやっぱりここだなって。
照明を勉強している学生と、チャットで話してた時にこんなことを思った。
いろいろオペもしている学生で、照明さんは、『赤といったら多くの赤を知らないと、一般の人に伝わらないよねって』話題になった。
血の色であったり、燃える太陽だったり、炎だったり、愛情だったり、ものすごくいろんな要求に応えなければ、引き出しが多くないといけない仕事なんだなって思いました。
では、音のデザインはどうだろう?
音楽そのものや、台本などに制約されることも多いが、そのいろんな音を知っていないと、何も始まらない。
学ぶのは、ただの操作だけじゃなく、何故その操作に至るのかを、考えないといけない。
学ぶのは、ただの操作だけじゃなく、何故その操作に至るのかを、考えないといけない。
ただ、演奏者からの要望だと多分"青っぽくしてくれ"ってのがものすごく多いんじゃないかって。
それは、
"海の青"か
"空の青"か
"水の青"か
"夜の青"か
色温度が高ければ青く白くなるし、低ければ赤く。
すごいですよね、照明、映像、VE、編集、キャメラ。
オノマトペが音を言葉で表した事だったら、イロマトペかなって。
ちょっとちがうか、『さわやか』な青、『どん底』な青。
それを、音でやろうっていうんだから、そりゃ大変だ。
自分が音響して、なかなか手ごたえが感じにくいですよね。
それはものづくりに関わる人はみな、照明も映像も、もしかしたら演奏も演技も皆同じ
相手を傷つけないよう早くその会話ができるようになると、楽しくなる。
相手を傷つけないよう早くその会話ができるようになると、楽しくなる。
どうだった?って聞いて、感想が『できました』『よかったです』からちょっとづつ発展していけるのだと思います。
今後はツイ廃してるより、だいじなことは、こっちに書くことにします。
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