2011年10月24日月曜日

2011.10.21 22 Dreamers Union Choir GOTTA KEEP ON SR 40RP-1 STAFF REPORT

2011.10.21 22 Dreamers Union Choir GOTTA KEEP ON SR 40RP-1 STAFF REPORT
21日の仕込み&リハは、午前授業が終わってからの参加だった。
自分が到着したときにはout系の結線は終わっていたのでinputの結線から作業を開始した。
自分が思ったのは、変更に弱い。変更点があったことでそっちに集中して、今までわかっていたことから注意がそれてしまうことがある。それでは駄目だ。理解したと思っていたことも、変更点を追加して今までと変わらない部分はすぐに行動して、変わった部分はどう動くのが効率的なのかを考えて素早く対応する。それくらいできるようにまでしておかないと「理解した」とは言えないのかもしれない。
もしここが変わったなら、この部分が駄目になったら、もっと良い方法は無いのか、そういう考えは常に持っているようにしたいと思った。

ミュージシャンの方にmicの位置を変えてほしいと言われたとき、自分はまだ確認しようとしていた。
「micの位置を変えても大丈夫ですか?」ではなく、「micの位置変えてしまいましたけど大丈夫ですか?」
確認して了承を得てから変えるのは、自分は安心だし、もし駄目だった場合に直す必要はない。だけど、ミュージシャンの方を待たせることになる。自分で変えてしまう勇気を持とう。


22日の本番、ケーブルを直すタイミング、自分の役割などは決まっていた。しかしすべて予定通りにはいかないので、臨機応変な行動が出来るようにと考えていた。自分がやると決まっていたことが流れ的に出来そうにないときはインカムで伝えた。
今回、上手、下手、上手袖を何度も行き来した。効率悪かったと思う。もっとインカムを活用するべきだったと思う。

お客さんがいることで出て良い場面なのかどうか迷って行動が遅くなってしまう。ただ、緊張してしまったりということはあまり感じたことがない。むしろもう少しお客さんの目を気にした方が良いと思う。移動の仕方、ステージ上での振る舞いなど意識が足りていなかった。会場を慌てて走っていたら格好悪い。スタンドのセッティングもケーブル巻きもまだまだ遅い。もっと努力するべきだ。緊張感が足りていない。

撤収に関して、何がどこに入っていたのかわからない部分があった。それを覚えて、もっとしっかり声がけをして進めていけば今より早くできると思う
WLの回収忘れないように。

自分で思っていることと、人から見た自分の印象の違いについて思い知らされました。「自分は本気でやっています」そう言うのは簡単ですが、相手がそう思ってくれる訳ではない。そんな風に見えない場面があったことは事実。本気でやっているとは思えないような行動をしてしまったのも事実。それをいくら言い訳したり、言葉だけで言ってみても意味が無い。態度や行動で示さなければ伝わらない。だから自分は、これから行動で示していこうと思いました。

DUCすごいです。めっちゃ良いです。CD欲しくなったので、今度買ってみようと思います。

お疲れさまでした。今回はありがとうございました。

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