2005.12.23 GOSPEL LIVE SR REPORT 34RP-2
[ゴスペルSR]今回初めてSRのお手伝いをさせてもらったのですが、所々で次に自分が何をするべきなのか解らずにただただ見ているだけの状態になったり、持ってくるように指示された物がどこにあるのかや、どれが必要なのか解らなかったり、とても自分の中でとても焦ってしまいました。機材をセッティングする時は使用する物を下手・上手に大体で振り分けて置くといい。卓側の客席がステージ側から高くなっている時には卓側とステージ側を繋ぐマルチケーブルは高い方(卓側)から引いていくといい。片付ける時も高い方から巻いていく。今回はステージまでマルチを客席と壁の間のすき間に引いたけれどマルチの端を2人で持ち上げて客席上を通り一気に引くと時間の短縮になる。ハウススピーカを組み立てる時に1番上に乗せるにはどうするのか疑問に思っていたけど、モニタースピーカを踏み台として使うと言う事を聞いてこんな使い方も現場ではするんだと驚きました。人が通る場所にケーブルを引く場合は養生マットを乗せテープを貼り安全に通れるように固定する事。リハーサル時にはキーボード用に用意したモニターをコーラスのモニターとし
て使用したりと演奏者達の希望に的確に対応する事も必要だなぁと思いました。ステージの上手と下手にそれぞれスタッフとして付いていたけれど、ステージ上の物を動かしたりハケたりする時は上手側は上手に付いているスタッフが、下手側には下手に付いているスタッフがする事。リハーサル時に卓の横にいた時にはとても緊張しました。本番でも演奏者の入退場時にマイクがずれないか等を注意して見たりとする事や、指示が合ったり気付いた時に戸惑ってしまって、すぐに動けなかったのが残念でした。一日通しての現場での体験は初めてだったので準備は大変だったけど、朝からばらしまでの流れを見たり、とても良い体験になったと思います。手際がとても悪かったと思いますが一日とてもご迷惑をおかけしました。そして一日どうもありがとうございました。
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