2005.12.23 GOSPEL LIVE SR REPORT 34RP-1
CHRISTMAS GOSPEL CONSERT
2005,12,23,FRY
横浜情報文化センター 情文ホール
9:00 機材搬入 セッティング
*振り分ける
ホールまで運んだら機材を振り分ける
卓、卓周りで使うものを設置場所まで運ぶ
*Houseスピーカー
Subをたてる
MAIN(Mid)をのせる
MAIN(Hi)にラッシングベルトをつけてから転がしを台にして一番上に
ベルトで固定
*マルチ
今回は
CHO用16chマルチ←8ch−8chの先バラ(ローカル)で上手側まで伸ばす
L側出力系マルチ
→下手側からはわせる
バンド用マルチ
R側出力系マルチ
→上手側からはわせる
マルチは巻きをいったん上に運んでから卓側(上)からステージ側(下)におろす
↑楽だし引きずらなくてすむ
通路を通して下まで持っていってから持ち上げて大外回しにする
人が通るところは養生する
↑ガムテ(?)をちまちまはらない←撤収が大変になるから
先バラのケーブルは川をきれいにしてから結線しないと後で大変なことになる
車椅子の人の席が確保できるようにする
*マイクセッッティング
ホルダーのあいているところにロックがくるようにする
*サウンドチェック
HOUSEスピーカー スピーカーの前にいってチェック
モニターもチェック
マイクチェック
ハウリングとの闘い
*あまったケーブルでまとめる紐がついていないやつは同じ種類をまとめてかけておく
1:30くらい? リハ
*モニターやマイクのことでアーティスト側から要望があるかも知れないのでよく見ておく
*マイクケーブルが邪魔になっていないかもチェック 踏んでしまっているようなところがあったらなおす
*マイクの位置を直すのはミキサーに確認を取ってから
16:30 本番
*CHOの人の出入りが激しいのでマイクが動いてしまわなかったかよく見る
*ふた手に分かれているのだからマイクなどの入れ替えも分担して前を通らない
8:00 撤収
*マイクはとりあえずケーブルだけはずして上に向けておく
*ドラム周りのマイクは楽器が片付けられるように先にはずす 外したクッリップマイクは下に置かない
*マルチやスピコンは巻きをいかして巻く
*這わせてあるマルチは卓側から降りながら巻いていく 二人で巻く
*マイクスタンドは一番短く
●感想
自分の日ごろの運動不足を痛感しました。次の日は全身筋肉痛でした。
スピーカーをスタンドに取り付けるのも一苦労でもっと筋力をつけなければと思いました。また、経験を重ねて
最小限の力ですむようなコツみたいなものを身につけたいです。
結線は言われたとおりにつなぐのが精一杯でどこがどこにつながっているのか考える余裕はありませんでした。
複雑になるとさっぱりで、でも回線表を見ただけですぐに理解できるようにならなければならないと感じました。
次に何をすればスムーズに行くのか、順番を考えて行動することが出来るようにしたいてす。
リハの時にキーボード用のモニターが急遽CHO用に変更になったり、もともとあったCHO用のモニターも
場所が変更になったりと驚きましたが、臨機応変にアーティストさん側の要望に対応していてすごいと思いました。
本番中マイクをはけなければならないのにスムーズに行かず恐ろしく時間がかかってしまいました。あげくのはてに
説教してるひとの目の前を通りゆげさんにねじを緩めてもらってしまいました。
自分のミスのせいでその場の雰囲気もぶち壊しで全体に影響を与えてしまうのが分かりました。
何故失敗したのかを考えて次にいかしたいです。
今回初めて生でゴスペルを聴きました。ラストのほうでステージとお客さんが一体になっていてすごかったです。
とても勉強になりました。ありがとうございました。
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