2025年10月31日金曜日

2025.10.19 Kuroiso Jazz festival Vol.19 Project終了報告

 2025.10.19 Kuroiso Jazz festival Vol.19 Project終了報告

2年ぶりの黒磯Jazzでした。

前回コロナで明けて、いろいろあって、今までで一番遅い時期の開催。

もう年もとってきたし、やっぱり前日移動が楽だし、イベントへの気分も盛り上がる。

板室ICが出来てどれくらい経つのか、これまた高速降りてすぐにエモい那須野が原の田舎道に突入。

こうやって前日に会場を見ておけるとか、ほんと素晴らしくて


那須黒磯の空気が気持ちいい。



会場に来ていた恩人、カフェグランボワのマスター佐藤さんにばったり会う。

ラプソディインブルーな黒磯の夕暮れから


街に繰り出して、食べる呑む。





当日、ホテルの部屋から望む那須連山(これも恒例)

今回ステージ下手側にDJあり、かわるがわるの選曲で楽しめた。


今回の音響の目玉はこれ。


やっとサブウーファー2台目がそろって、2/2のシステムが出来上がりました。
マールサウンドMJ10/MJB118


出発日の朝に、運送会社から届くというミラクルスレスレを、学生の力で助けてもらいどうにかここまで。
いままで、EVでやったり、YAMAHAのパワードで頑張ったりしてましたが、やっと形になりました。
音は大満足。見えなかった部分が見えてくる。
Midの特徴を整えて、台車そのままのセッティングでしたがこれも埃対策にはよかった。


『日本一ゆるいジャズフェス』ではあるが、音響は本気。
ビッグバンドこそなかったけれども、5管編成があって、












AmpはPower SoftのT604 PFC内臓だと、押しの安定感が違うなと実感。電圧の低下もあんまり気にならない。





いつも通り、真っ暗になるまでバラシがかかっても大丈夫。(逆に忘れ物少ないかも)

水滴でわかるように、夕方雨が降りましたが、いい雰囲気だし、労働の暑さもやわらぐ。

味噌ラーメン食べて帰京。



今や全国にジャズフェスがあって、地域の人と繋がり、地域の文化に貢献する。
それって、実際やってみると様々な協力や犠牲があって成り立つわけで、いろんな人の思いがあって出来ているんだなと再認識。

得るもの多いイベントでした。長く続いて欲しいな。






平山泰成写真事務所さまの、オフィシャル写真を追加させていただきました。11/1



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